●地方発、地域発の構造改革を!

中央集権体制は、日本が近代国家として生き抜く手段でした。植民地化を免れるためにも、戦後の復興期にもそれは役に立ちました。しかし、成長と近代化の「種」が育まれていたのは江戸時代。自治権を持ち、独自の文化や産業を築く――。各藩の切磋琢磨によって、西洋に負けない「日本の底力」が育ちました。集権と分権の程よいバランスから生まれた「近代日本」。「未来の日本」のが危ぶまれる今、中央集権を見直し、地域に秘められた力を引き出そうではありませんか。

カテゴリー[ 地域再生 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2008年 08月 19日 23:42:36

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

プロフィール
上山信一
(男)
http://www.pm-forum.org/ueyama/
慶應義塾大学総合政策学部教授、改革コンサルタント。専門は大企業・行政・NPO等の経営刷新。近年は地域再生も手がける。大学では「経営戦略」「公共政策」等を教える。旧運輸省、マッキンゼー共同経営者等を経て現職。大阪市生まれ。50歳。中央省庁・自治体の各種委員、企業顧問等を兼務。京大法、米プリンストン大修士。趣味は登山、鉄道、料理。メール:ueyama@pm-forum.org
検索