★大阪市改革 update5/18

大阪市政改革:情報発信の強化へ 「中身難解」指摘うけ、今年度の活動方針案 /大阪(毎日新聞)
 大阪市は15日の市政改革推進会議で、市政改革の今年度の活動方針案を提示した。「市民や職員に市政改革の中身が分かりにくい」との反省に立ち、情報発信の強化を目指す。出席した同会議顧問で元三重県知事の北川正恭・早稲田大大学院教授は「市民の理解がない限り改革はできない。もう権力的な時代ではない」などと改革への市民参加の重要性を指摘した。
 会議の中で、関淳一市長は市政改革マニフェストについて、「トップダウンで行ってきたが、末端まで(意識が)行き渡っていない」と振り返った。活動方針案で、教員や看護師、保健師、ケースワーカーなど市民と接する機会が多い技術職員が技能を発揮しやすい職場環境作りに取り組むことを表明した。また、市民、議会、労働組合との対話を重視する。
 一方、会議では水道局改革も取り上げられ、委員の森下俊三・NTT西日本社長が「古い浄水場の統廃合などを府のリードで検討すべき」と指摘。委員長の上山信一・慶応大教授も「知事や市長、国で総合的に考え、全国に先駆けた公水道を構築すべきだ」と述べた。【堀川剛護】5月16日朝刊

カテゴリー[ 大阪市改革 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2006年 05月 18日 02:12:23

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

プロフィール
上山信一
(男)
http://www.pm-forum.org/ueyama/
慶應義塾大学総合政策学部教授、改革コンサルタント。専門は大企業・行政・NPO等の経営刷新。近年は地域再生も手がける。大学では「経営戦略」「公共政策」等を教える。旧運輸省、マッキンゼー共同経営者等を経て現職。大阪市生まれ。50歳。中央省庁・自治体の各種委員、企業顧問等を兼務。京大法、米プリンストン大修士。趣味は登山、鉄道、料理。メール:ueyama@pm-forum.org
検索