カテゴリー [大阪市改革]

大阪維新と中央政治

以下はジャーナリストの磯山氏(元日経ビジネス、フリーランス)の見方。大阪に足を運び、丹念に取材をされただけのことはある。秀逸の洞察、すごい読みだと僕は思う。深い歴史観、グローバルなセンス、それがあって初めて大阪維新の本質が見えてくる。
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大阪維新の国政進出はあるのか---橋下徹大阪市長の"天才的アジテーション"に右往左往する既成政党/磯山 友幸  現代ビジネス 1月25日(水)7時5分配信

「大阪がこのように今、動き始めているなら、この日本国も動かしていこうじゃありませんか」
大阪維新の会を率いる橋下徹大阪市長が1月20日、大阪市内で開いたパーティーで行った挨拶に、永田町は蜂の巣をつついたような騒ぎになった。翌日の新聞各紙も「橋下市長が維新『国政進出宣言』」「橋下氏、腹の底では首相狙う? 」(読売新聞)、「維新の会、衆院200議席を目標 300人擁立を検討」(朝日新聞)と、維新の会が国政に打って出ることを決めたというトーンの記事を掲載した。

 大阪維新の会が3月に発足させる「政治塾」に公募で400人程度の塾生を集めるとしたことが、大量擁立報道の根拠になっている。メディアに近い大阪維新の会の幹部が次期衆院選への候補者擁立に前向きな発言をしていることも大きいようだ。

 こうした報道を受けて、民主党や自民党など既成政党の間には動揺が広がっている。とくに支持率が低迷している民主党は、"政権交代ムード"の中で当選した若手の議員が多いだけに、波に乗った大阪維新の候補者が出てくれば苦戦は必至。さっそく、 輿石東幹事長は記者会見で「対決はしない。どう対応するかはこれからだ」と述べ、正面衝突を避ける姿勢を示した。

 一方の自民党も水面下で橋下氏との連携を模索しているという。報道によれば自民党の大阪府連会長である竹本直一衆議院議員は自民党員が籍を置きながら維新の会にも加わる二重党籍を「容認することもあり得る」と述べてたという。府議会や市議会で「維新VS自民」という対立の構図が出来上がることを何とか避けたいという苦しい胸のうちが伺える。

 みんなの党も大阪維新に急接近している。大阪維新には、上山信一・慶応大教授や元経産官僚の原英史・政策工房社長、同じく経産省を去年辞めた古賀茂明氏などがブレーンとして結集している。彼ら「脱藩官僚」は、公務員制度改革などを掲げるみんなの党と政策的にも近い。

 大阪維新とみんなの党は、いわばブレーンを共有しているのだ。大阪維新の会が実現を公約している「大阪都構想」に関しても、みんなの党は関連法案の提出などで協力する構えだ。そのほかの、政党も軒並み大阪維新に秋波を送っている。既成政党の支持率が上がらない中で、大阪維新の勢いに乗りたいという願望が透けて見える。

 では、本当に大阪維新が国政に打って出ることはあるのか。橋下氏は本当に首相の座を目指しているのか。

「それは地域よりも国政が上にあるという既成観念に捉われた人の発想。われわれは国政を動かすことにも、日本国の首相を握ることにも、まったく興味はない」

 橋下氏に近いブレーンのひとりは、そう断言する。では、次の衆院選に候補者を立てないのかと聞けば、どうも、そうではないらしい。

 大阪維新の目的はあくまでも「大阪都」の実現にある、という。だが、大阪都を実現するには国会で地方自治法を改正する必要が出てくる。大阪都構想の実現に協力する政党や議員とは連携するが、仮に地方自治法の改正に反対する政党や議員がいれば、その選挙区に"刺客"候補を送り込む、というのである。

 大阪維新の幹部が衆院選への候補者大量擁立を匂わせるのも、橋下氏が「日本を動かす」と大声を張り上げるのも、既成政党に協力させるための揺さぶりなのだ。もちろん、そんな"脅し"が効果を上げるには、いつでも"刺客"を送り込んで選挙に勝てる体制は整えておかなければならない。大阪維新が人材と資金を着々と集めているのも、そんな明確な戦略の上にあるとみていい。

 ただ、"刺客"を送り込む相手の選定基準はおそらく、地方自治法の改正に賛成か反対かだけではないだろう。大阪維新は府議会や市議会で「職員基本条例」と「教育基本条例」の可決を目指している。ともに職員・教育の勤務評定を厳格化し、問題職員の処分を容易にしようというもの。

 つまり、これまで"聖域"だったところに、政治のグリップと競争原理をきかせようというわけだ。これにはもちろん自治労や日教組など労働組合がこぞって反対している。昨年秋の大阪府知事・大阪市長ダブル選挙で、大阪維新の対立候補に自民党、民主党に共産党までもが相乗りしたのは、職員組合など既存の支持母体とのつながりが大きかった。

 この2つの条例の考え方に反対する労働組合をバックにした衆院議員候補者とは正面衝突が避けられないのではないか。とくに大阪市政や府政に影響を与える近畿圏選出の国会議員については、大阪維新の「シンパ」を送り込む必要に迫られる可能性が出てくるだろう。

 大阪維新が両トップを握った大阪市政、大阪府政の今後の改革で、組合との全面対決が避けられなくなった場合、輿石幹事長が言うように民主党と「対決はしない」ことはどこまで可能なのだろうか。言うまでも無く民主党の最大支持母体は、傘下に自治労や日教組を抱える労働組合の連合である。民主党政権になって政府の会議や審議会に連合の代表が参加するようになったのをみても、いかに労働組合の影響力が大きいかが分かる。

 その最大支持母体の不倶戴天の敵ともいえる大阪維新や橋下氏に、民主党は党として協力姿勢を打ち出せるのであろうか。こう考えると、大阪都を実現するという大阪維新の本当の狙いを実現するためには、国政を牛耳ることが不可欠になってくる。

 仮に大阪維新の人気が全国レベルにまで広がり、衆院選で大躍進したとしよう。では、橋下氏が首相となり、日本を再建するために力を振るうことになるのだろうか。

 これはどうやらNOのようだ。大阪維新が国政で影響力を握った時に、彼らがやることは何か。大阪の自立性を高めるために国の支配から抜けること、あるいは国の支配力をとことん小さくすることだろう。橋下氏が次ぎの衆院選の争点を「道州制」と言っているのは、これを明確に示している。大阪維新が国政に進出するとすれば、それは国を再建するためではなく、明治以来続いてきた中央集権の国を壊すためということになる。

 地方分権や規制緩和など国を変えるために試みられた「上からの改革」は多くが挫折し、あるいは中途半端で終わってきた。大阪維新が主導する「下からの破壊」によって、国はその姿を変えることになるのかもしれない。橋下氏の天才的とも言える巧みなアジテーションに右往左往する既成政党は、果たして大阪維新が狙う国の破壊に手を貸すことになるのだろうか。

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登録日:2012年 02月 12日 19:12:42

大阪市役所 抜き打ち調査の権限付与 公益通報で制度強化検討

以下は中國新聞。
 橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」市議団は6日、市職員の不正行為をめぐる内部告発や市民からの通報に基づき事実関係の調査や是正措置を講じる公益通報制度の強化を目指し、条例改正案を議会提出する方針を固めた。調査の要否を審査する外部委員会「大阪市公正職務審査委員会」に抜き打ち検査の権限を付与することなどが柱。
 不祥事が続発してきた市役所の体質改善を図り「正常化させる切り札」(維新の会幹部)としたい考え。早ければ2月下旬に開会する市議会に提案する。
 維新の会幹部によると改正案は、抜き打ち調査のほか(1)外部委の人員増加と常勤化(2)該当部局が自ら実施していた調査の外部委託(3)内部告発者保護の制度強化―を盛り込む方向で検討している。
 公益通報制度は、職員厚遇問題などの不祥事が相次いだことから2006年3月に当時の関市長が提案し、政令指定都市で初めて可決。職員のほか委託先の事業者の不正行為についても、誰でも匿名で通報できる。通報があった場合、現在は弁護士ら3人で構成する外部委が調査の必要性を審査。調査結果に応じ、委員会が是正措置を勧告する。橋下市長は今年1月、職員からの内部告発を募るため、条例とは別に「目安箱」制度を開始。多くの告発文が送られてきたが、維新の会幹部が「市長に有利な告発しか集まらなくなる」と懸念し、より公平な制度づくりが必要と判断した。公益通報は10年度までに約3300件あり、08年には通報をきっかけに、市役所全体で3億円を超える不適正資金の存在が発覚した。

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登録日:2012年 02月 07日 00:06:21

橋下市長に「ついてゆけない」ひとたち

このブログは日本の課題を痛快に抉り出しており最高に鋭い。必読!!⇒橋下市長に「ついてゆけない」ひとたち
http://d.hatena.ne.jp/syocyo/touch/20120128/1327765979

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登録日:2012年 02月 02日 13:43:59

400周年を前に

京大で講演をした。関西の方が危機感が強いと改めて痛感。東京人はゆでガエルかも。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/120127_1.htm

ところで大阪都構想は先の大坂の陣から400年目の2015年には必ず実現させる。2011年の春秋の陣は大阪の中の戦いだった。しかし次の2012年夏の陣、そして次の冬の陣は全国レベルの戦いになる。ついに西からの変革の時期が来た。トヨトミを騙した打倒徳川!いやその末裔の「日本国中央集権体制」を粉砕するのだ。

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登録日:2012年 02月 02日 01:34:33

改革に優先順位、民営化など推進 慶大教授・上山信一氏 キーマンに聞く

以下、日経
 大阪の自治体改革を目指す首長らを政策面で支える特別顧問の動きに注目が集まっている。第1回は慶応大の上山信一教授に改革の現状や地下鉄・バス事業の展望を聞いた。

 ――年末にスタートした府市統合本部の現状は。

 「事業の大小難易度に応じて改革の優先順位を決め、『民営化』や府市の外郭団体の『統合』など使えそうな手法をリストアップしたところだ。府市の各部門と合同で、これから大阪全体という視点に立って個々の事業の見直しを進めていく」

 ――地下鉄の民営化に向けた道筋は。

 「2月から私鉄関係者なども交えた部会を作る。そこでは府民市民や納税者の視点に立って地下鉄とバスのあり方を考える。合理化の目標のほか、地下鉄と私鉄の連携や、地下街を活性化するための方策なども行政と民間が連携して編み出していくことになるだろう」

 ――地下鉄は株式上場を目指すのか。

 「従来は民営化と上場がセットとみられていたが、必ずしもそうとは限らない。乗客数の減少により地下鉄も私鉄も経営環境は厳しい。短期的な利益追求よりも、いかに合理化と競争環境づくり、そして鉄道ネットワークの維持と充実を進めるかという視点で民営化を議論することになる」

 ――地下鉄運賃の引き下げはどうする。

 「将来の投資や修繕にかかる費用も見積もった上で、どこまで値下げしていいのかを考えるべきだ。地下鉄は駅の利便性が低い。都市の魅力を高めるサービス改善には費用がかかる。値下げは減収要因になるため、全体の事業計画を見定めた上での判断が必要だ」

 ――赤字が続くバス事業の改革は。

 「住民の足としての福祉的な視点と、ビジネスという視点の2つに分けて議論する。市の各区内を走る路線や(区内の公共施設を循環する)赤バスは、区役所が費用を負担する前提で、各区が存廃の判断をすればいい。一方、幹線バスは経済原則に従って収支改善を進め、完全民営化を目指す。コストを下げるには民間への事業譲渡も有効な選択肢だ」

 ――幹線バスの収支改善の手法は。

 「採算をみて路線を変えたり廃止していくことになる。路線改廃の過程でバスが余るなら、市外での事業展開や、周辺都市のコミュニティバス事業の受託も考えたらいい。大阪全体のことを考えれば、ターミナル駅から市外に深夜帯のバスを走らせるといった発想も出てくる。交通局が独占する大阪駅前などのターミナルは民間に開放する。空港バスや長距離バスの乗り入れで観光活性化などにつながるだろう」

 上山信一氏(うえやま・しんいち) 京大卒。運輸省(現国土交通省)入省。退官後マッキンゼーで企業改革に携わる。渡米して政策研究に取り組み、2007年から慶応大総合政策学部教授。大阪府や新潟市など自治体改革にブレーンとして関わる。54歳。

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登録日:2012年 01月 30日 21:18:03

どうなってる、大阪の治安

 大阪では時々、とんでもない犯罪、日本での出来事とは思えないような悲惨な事件が起きる。一斗缶、ステーキ屋、特急トイレ、など奇怪な事件だ。以下のニュースも痛ましい。海外から来日されて苦労してがんばる外国人にこういう仕打ちは許しがたい。というか状況がそもそも想像できない。どうなってるんだろう・・。やっぱり教育か。大阪維新が必要だ。以下、読売。

 大阪市阿倍野区の路上でネパール人で飲食店経営ビシュヌ・プラサド・ダマラさんが(42)日本人の若者グループに暴行され、死亡した事件の当日、ダマラさんと一緒にいたネパール人の男性従業員(28)が28日、読売新聞の取材に応じ、「歩いていたら突然、4人組が叫び声を上げながら襲いかかってきた」と当時の状況を初めて話した。現場にいたのはダマラさんと、別の男性従業員の計3人。殺人容疑で逮捕された4人とは全く面識がなく、前から来た男が従業員2人に殴りかかり、別の男女がダマラさんの首を絞めてきたという。
 男性は、隙を見て近くのコンビニエンスストアに逃げ込み、110番を店員に依頼。走って現場に戻った時、ダマラさんは救急車に運び込まれた後だった。逮捕された女は「外国人に転ばされたと思い、腹が立った」と供述しているという。しかし、男性は「一切なかった」と否定し、「日本の街は安全、日本人は優しいというイメージが崩れてしまった」と残念そうに語った。

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登録日:2012年 01月 30日 00:11:33

大阪府市統合本部、地下鉄・バスの検討チーム 2月

以下、日経。
大阪府と大阪市による府市統合本部の特別顧問を務める慶応大の上山信一教授は27日、統合本部の下に地下鉄とバス事業のあり方を検討するプロジェクトチーム(PT)を2月中に設置する方針を明らかにした。PTには私鉄会社の関係者なども入り、市交通局が運営する地下鉄とバスの合理化策や民営化について統合本部に提案するという。

 市役所で記者団の取材に応じた上山氏によると、統合本部は地下鉄とバスのそれぞれについて設置。民間人を含めた数人の常勤メンバーが入り、事業分析などを行う。

 橋下徹市長は地下鉄とバス事業をそれぞれ民営化する考え。上山氏は民営化について「交通局が民営化案をつくるのではなく、統合本部が利用者と府民市民の立場から案をつくる」と述べた。

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登録日:2012年 01月 28日 09:46:15

大阪市、府の改革の様子(NHK)

府市統合本部の活動の様子を
NHK大阪の特集番組がレポートしています。各部局へのヒアリングの様子のほか私はスタジオでもコメント。2部構成、30分弱の番組です。
http://www.youtube.com/watch?v=Xq9Zh-oLBP8
http://www.youtube.com/watch?v=v8bNJ7RLyPE

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登録日:2012年 01月 21日 23:49:34

大阪維新について、上山VS各党の国会議員との対談番組

大阪維新について、上山VS各党の国会議員との対談番組です。 http://www.youtube.com/watch?v=LTK5kYDG7Kg&feature=youtube_gdata_player

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登録日:2012年 01月 18日 23:24:18

橋下ツイッターのインテリ批評家批判

以下は転載。いやー、エンジン全開、フル稼働ですね。批判の的は北大山口さん、中島さん、元神戸女学院の内田さん、精神分析の香山リカさんなどなど。
 どこかの局で全員集めて橋下と対決討論、朝までテレビとか企画やったら面白いと思う。
 ちなみに僕は元左翼なんで山口さんの左翼的な言説はなかなかに好きです。内田さんの中国論は秀逸だと思う。でも大阪の行政のことしらんね、あの人たちは・・とも思う。文化論として読んでるせいかもしれないが。とにかく橋下とお互いに話してみたら絶対得ることあるとおもう。
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さてひと段落したので、今日も役立たず大学教授批判とでもいきますか。うっとおしければこの間、フォロー外して下さいね!北海道の中島とかいう大学教員がどうしようもない役立たずであることは、これまで少しは述べたけど、さらに追加。この大学教員、大阪まで来てコメンテーターで小金を稼いでいる。
posted at 00:21:25
ところがそのコメントが全く振るわない。府知事・市長のダブル選挙前に、大阪都構想について大阪市の区割案を示さないのは逃げている!と叫んでいたけど、この人の学問的想像性のなさには目まいがしました。大阪都構想は今ガンガン進んでいます。大阪府と大阪市の決定機関を事実上一つにした。
posted at 00:23:32
だから水道事業統合、府立市立大学統合、病院統合、消防統合、経済成長戦略統合、観光戦略統合、都市魅力創造戦略統合、その他府市の施設・期間のあらゆる統合の話しが一気に動き出した。大阪全体で考えるものがどんどん動き出したのです。これが大阪都構想の目的の一つ。
posted at 00:25:33
広域行政の一元化。これまで府と市でバラバラだったものが、ダブル選挙で松井知事と僕がトップに就いたので、府市統合本部を設置。ここが今フル稼働状態となっています。これまで何十年にも亘って何一つ動かなかった問題が動き始めた。大学教授は、府と市の間に横たわっている問題等何一つ知らない。
posted at 00:27:35
そして大阪市の公募区長。これは公務員改革の突破口でありますが、何よりも大阪市は基礎自治体としてでか過ぎる。市長の仕事等できない。だから権限と責任を持った区長、すなわち支配人を置かないと市政運営などできない。最終的に、この支配人は、住民が選挙で選ぶべき。
posted at 00:29:22
大学教授は市長をやったことがないから、大阪市長が基礎自治体の長として管理スパンの限度を超えていることなど分からない。大阪市長は国と折衝をし関西広域連合で関西全体の仕事をし、大阪全体の広域行政も所管し、そして大阪市内24区の基礎自治体の仕事を担当する。そんなのできるわけない!
posted at 00:31:17
だから大阪市長の仕事を整理し、分割していくことが大阪都構想。大阪全体のことは知事へ。住民サービスは区長へ。今の大阪はその方針でどんどん動いています。そして次に、24区では多い、不効率だということになれば、ここで24区を再編する話しが出てきます。この段階で区割りの話です。
posted at 00:32:55
中島と言う北海道の教授は、区割りを示せ!区割りを選挙前に示さないのは逃げている!とABCキャストと言う番組でわめき散らしていました。区割りなんて言うのはしかるべきポジションの人間がある程度の時間をかけなければ案を作れない。しかるべきポジションと言うのは責任を負った区長。
posted at 00:37:28
これまでの大阪市役所体制の区長では区割り案など作れない。そこまでの権限と責任がなかった。また当時の知事である僕や、維新の会のメンバーが簡単に作れるものではない。責任をもって実務を実際にやっている者が住民とのコンセンサスをはかりながら作っていくもの。まさに行政の仕事。
posted at 00:39:25
政治家が区割り案など作れるはずがない。もしそんな区割り案で数年も時間をかけてしまったら、その間、府市の問題は何一つ動かない。区割り案ができるまで選挙をするなという中島氏の主張の通りなら、大阪問題は何一つ解決しないまま、橋下・平松時代のような状態が続く。これは政治ではありません。
posted at 00:41:03
区割りは次のステップ。まずは府市に横たわっている問題をどんどん解決する。そして行政区長改革の第一弾として、しかるべきポジションに格上げし、市役所内の統治のシステムを変える。ここまで進めるのでも大変だけど、まずはここまで。そして第二段階で、24区を再編する。これが政治プロセスです。
posted at 00:42:49
もし中島氏の言うとおりにやっていたら、今大阪がダイナミックに動き始めていることが、何も動かず、以前のまま。そして改革は徐々に色が変わっていくグラデーションのようにやっていくという全く意味不明の中島氏の主張に従っていたら選挙に落ちて、何もできなくなる。これが大学教授です。
posted at 00:44:38
石原都知事が良く引用される評論家福田氏の言説。「幼稚な人とはIQが低い人のことではない。何が肝心かを分からない人のことを言う」全くその通り。ダブル選挙の前に区割りまで示せ!区割りを示さない限り大阪都構想は虚構だと中島氏はのたまっていたが、何が肝心なことかを全く分からない幼稚な人だ
posted at 00:47:13
大阪府・市に横たわってきた山積する課題。成熟した国においては、不自然な歪みを一つ一つ正していくことしか成長に繋がらないという現実的な成長論。このようなことについて中島氏は何の理解もない。大阪が成長する魔法の政策がどこかに存在し、大阪都構想では大阪は成長しない!と叫んでいた。
posted at 00:50:02
今の大阪の動きの結果がどうなるかは、もちろん将来の評価になる。しかし、橋下・平松体制の大阪の時と比べて、現在、大阪が動いていることは確かである。どちらを有権者は望んだのか。動く方を有権者は望むのである。中島氏の言うとおりにやっていたら大阪は何も動かなかった。
posted at 00:52:29
4月1日に新しい公募区長が誕生したら、この区長に実務をやってもらいながら24区再編案を練ってもらう。1年間で3案くらいを作ってもらう。24人の人材を知恵を寄せて案を練る。区割り案、区割り案って中島氏は叫んでいたが、それをどう作るかについての認識がない。学者はできたものを読むだけ。
posted at 00:54:17
学者は作る作業をやらないし、知らない。政治は、作る作業、実行。府市に横たわる問題を解決しながら、市役所改革もやっていく、それと同時に区割り案をこれから1年かけて作っていく。区割り案が住民投票で否決されてもこれまでの大阪の動きは止まらない。区割り案だけをやり直せばいい。
posted at 00:55:40
ダブル選挙前に区割り案を作れ!って、中島氏は一体どういう思考回路をしているのか不思議でならない。まあ学者だから仕方ないか。何一つ実行しない人だから。特別参与のポストを空けておくから、組合問題の一つでも解決してもらいたいね。まあ何が問題かも認識がないだろうけど。
posted at 00:57:22
そして9日の読売新聞の内田樹とか言う大学教授にも頭がくらくら来たよ。僕のことを批判しながらだらだら色んな事を言っているけど、最後は自分は150人の門下生を持つ合気道の道場を開いていて、これが21世紀型の都市モデルだと信じている、だって。勘弁してよ。
posted at 00:59:41
150人の道場を開いて、それで府民・市民がみんな暮らしていけるんだったら、お任せしますよ。合気道の道場って、それ趣味でしょ。それで生活保護世帯、学力低下の子供、就職できない若者、売り上げが減っている中小企業、その他世の中はどのように救われるのよ。もうどうしようもないよ大学教授は。
posted at 01:02:05
どんなメンバーも「食わせていく」ことが基本原理だ!だって。当り前だ。僕もそのために色んな策を打ちながら、大阪都構想も掲げた。この内田氏も夢見る子羊ちゃんだね。全く浮世離れ。合気道道場で、大阪府民皆を食わせて下さいよ。稼ぐことと、所得の再分配は全く異なる概念・制度。
posted at 01:04:23
身の丈サイズの共同体は、基礎自治体の話し。これは支え合いのコミュニティ。もう一つ稼ぐ共同体が必要。これが広域行政体。内田氏はこの整理が全くない。合気道道場をやっていればみんな幸せに暮らせれと考えている御仁ですからね。しかも、市長が管理できるスパンという認識も全くない。
posted at 01:06:12
地域行事の挨拶やシンポジウムなどのイベントに出席することが主な仕事のお飾り市長ならともかく、本気で市長の仕事をやろうと思えば260万人の人口を擁する大都市を一人の市長が切り盛りするのは無理。行政単位は、長がどこまで管理できるかと言う視点が重要であることの認識が全くない。
posted at 01:08:03
住民が自己決定できる行政単位のサイズと言うものがある。住民が選挙で選んだ長が住民とコミュニケーションできる行政単位。これが基礎自治体だ。まあ150人の合気道道場が都市モデルだと言い切る御仁とは永遠に話しはかみ合わないだろう。こちらは現実の政治行政を担っている。夢見る子羊とは違う。
posted at 01:10:29
そしてこの内田という御仁。まあ大阪維新の会の教育基本条例にもあーだーこーだと誰でも言える綺麗ごとの批判を繰り返し、教育論なんてぶち上げていたけど、じゃあ大阪の教育で何をした?平松前市長の特別顧問だった間に。
posted at 01:13:02
昨日、市教育委員会と公開議論をやったけど、市教育委員は前市長と意見交換をしたのは年に一回。教育委員会の形骸化も甚だしいけど、結局こう言う大学教授の面々は、偉そうなことは色々言うんだけど、何をやったの?と問うと、何もやっていない。これが大学教授の実態ですね。
posted at 01:14:37
まあ世の中の厳しい現実からは遠い所で自由な時間を与えられ、自分の好きなことをし、しかも相手はいつも自分を先生とあがめる学生たち。周囲からも先生、先生と呼ばれて、何十年。何一つ実行しない大人になっても仕方がない。今の日本、本当に役立つ識者がいなくなった。これが日本がダメになった元凶
posted at 01:16:45
北海道の山口氏、中島氏、そしてこの内田氏の共通点。大阪維新の会大反対、橋下大嫌い、そして先の知事・市長のダブル選挙の際は、平松陣営を応援していたメンバーです。僕が言っていることも相当バイアスがかかっているでしょうけどね(笑)それでは!
posted at 01:18:34
水道橋博士さんがツイッター見て下さっているようです。こんばんは。内田とか言う教授、だって大阪都構想をさんざん批判して、挙句の果てには、俺は150人の合気道道場をやっているがそれが21世紀の都市モデルだって新聞で言い切っているんです。これギャグなんでしょうか?笑えないのですが・・・
posted at 01:22:00
住民に飯を食わさないと行けない。だから日々、あれやこれやと改革をやって、新しい構想を考えて、色んな所とぶつかって・・・まあこれが税金で養われている僕らの仕事です。批判は良いんです。普通の市民からはアホ・ボケ・カスの類の批判も結構。
posted at 01:24:22
でも、大学教授って、僕と同じく税金が給料に投入されている。しかし、大学教授ってその辺に対する謙虚さってないよね。あんた方何様なんだよ!でも実際に政治・行政のど真ん中に入って、政治・行政のプロセスを体験し、実行した大学教授って、世間に対する謙虚さがにじみ出ている。竹中平蔵先生。
posted at 01:27:20
あれ??今度は猪瀬さん、こんばんは!猪瀬さんに対してだって大学教授連中やコメンテーターは無茶苦茶言っていましたよ。じゃあお前がやって見ろよ!って。猪瀬さんの動労公団民営化の凄さは、政治・行政をやってみたら分かるんだ。でも猪瀬さん、新名神は、もうやってもいいでしょ?危機管理上。
posted at 01:30:43
浜とか言う教授は、延々しゃべって、「新しい芽が育つ土壌を育てなければならない」「橋下は自分だけが幸せを感じている」、内田氏は、「150人の合気道道場が21世紀の都市モデルだ」、中島氏は「改革は徐々に色が変わるグラデーションでやらなければならない」、何なんだよ、こやつらは。
posted at 01:34:10
何が腹立つって、大学教授の給料にも税金が投入されていること。あっ、それやってみます、という批判・意見を政治や行政にバンバン出す大学教授にこそ税金を払う意味がある。そうでなければ自分のカネで勉強してくれ。博士さんは内田氏を評価していますね。うーん、僕は博士さんを尊敬しているから複雑
posted at 01:37:16
だって博士さん、内田氏は平松前市長の特別顧問だったのですが、何も実行していないのです。平松前市長とシンポジウムとかそんなんでくっちゃべっていただけ。市教育委員会と議論すらしていない。教育政策の一つも実行していない。それで教育論を語るのが大学教授なんですよ!
posted at 01:39:14
田原総一郎さん!!内田氏、山口氏、浜氏、中島氏、その他、僕のことを大嫌いな大学教授と直接討論させて下さい!!
posted at 01:41:10
田原総一郎さん、あと、香山リカとか言う精神科医と、毎日新聞にしか出てこない何をしている人なのか分からない高村薫と言う人も。香山氏は、一回も面談もしたことがないのに僕のことを病気だと診断してたんですよ。そんな医者あるんですかね。患者と一度も接触せずに病名が分かるなんて。サイババか!

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登録日:2012年 01月 11日 13:41:12

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プロフィール
上山信一
(男)
慶應大学総合政策学部教授。大阪市生まれ54歳。専門は企業・行政機関の経営戦略と組織改革。都市・地域再生も手がける。旧運輸省、マッキンゼー共同経営者等を経て現職。国交省政策評価会(座長)、大阪府と大阪市の特別顧問、新潟市都市政策研究所長、日本公共政策学会理事、各種企業・行政機関の顧問や委員等を兼務。府立豊中高、京大法、米プリンストン大学修士。著作等 ツイッター@ShinichiUeyama
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