ミサイル攻防戦に突入! The.28

 まるで、パソコンゲームでのミサイル攻防戦を想像させる、ミサイルをめぐってアジア地域は大変な状況になりつつあるのだ。先だっての、北朝鮮のミサイル七連発が、この事がアジア地域主要国のミサイル開発に拍車をかけてしまった。
 北朝鮮のミサイル発射後、中国・インド・台湾がミサイル開発の発表を行い、もじ通りミサイル競争時代になった。なぜか、外交交渉上において相手国の政策決定に障害を与える事が可能だからだ、外交政策上効果が高いとの判断なのである。
 中国は、射程距離12,000kmのICBM大陸間弾道ミサイルを2007年に実戦配備、米国と欧州全域を攻撃出来る。インドは、先だっての7月9日、射程距離4,000kmの中距離弾道ミサイルの発射実験に成功し、中国主要都市を攻撃可能とした、核も搭載可能である。
台湾は、1,000kmの中長距離ミサイル開発に成功し、中国の主要都市を攻撃出来る。韓国は、射程距離300kmのミサイルを開発、精度は北朝鮮より勝っている。
 日本はどうか、衛星打ち上げ技術は大国レベルで、偵察衛星二基を朝鮮半島に配備し北朝鮮の核施設を監視中であり、性能アップした二基打ち上げを準備中である。これらのロケット打ち上げ技術から、何時でも軍事用に転換可能である、大陸間弾道ICBMミサイル技術を保持している。
 米国をも驚かせた、「敵基地攻撃論」をぶち上げた日本政府の防衛庁長官発言は、おそらく、ブッシュ大統領からの指示によるものだろう、とんでもないことになって来た。

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登録日:2006年 07月 12日 23:50:00

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