2006年 10月 27日

ミサイル開発競争激化! The.76

 北朝鮮による7月のミサイル発射や先頃の核実験、韓国の戦時作戦統制権の単独行使推進による駐韓米軍兵力縮小など、まさに、北東アジアにおいては、主要国による兵器開発競争が公然と行われている。米国、日本、韓国、中国、ロシア、北朝鮮、などの弾道ミサイルと巡航ミサイルの配備と開発はどうなっているのだろうか。
 北朝鮮はすでに、射程距離1,300kmのノドンを実戦配備し、射程距離6,000km以上のテポドン2号を開発しおえた。最早、先の北朝鮮の核実験成功により、ミサイル搭載のための核弾頭小型化実現は時間の問題となり、北の核の恐怖は目前に迫っている。関連諸国においては、早期の北のミサイル迎撃作戦実現に血眼になっている状況である。
 周辺諸国の主な巡航ミサイルだが、米国はトマホーク 空対地 艦対地 潜対地 地対地 射程距離1,250~2,500km、中国はSS-N-27 地対地 射程距離275km、ロシアはAS-15 空対地 射程距離2,800km SS-N-26 艦対艦 艦対地 射程距離300km、北朝鮮はHY-2 地対艦 射程距離120kmを装備している。
 日本の巡航ミサイルは、ASM-2 空対地 射程距離120km SM3 艦対地 射程距500km以上を開発中である。日本のミサイル防衛(MD)は、極めて遅れており、着弾まで短時間のミサイルで攻撃された場合は、残念ながらこれを迎撃するだけの力は持っていない。


 

コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2006年 10月 27日 23:30:00

カレンダー
< 2006年 10月 >
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31



最近のコメント
[02/18] 小泉安部の壊しのDNA?  The.139 ノア
最近のトラックバック
カテゴリー
お気に入りリンク
検索