安部政権は国家主義だ ! The.119

 大人には極めて分かりにくいが、素直な幼い子供達には分かりやすい、「美しい国」づくり。穏やかな人間を装ってる、国民の生活に根ざした政治を目指すように伺えるが、実際に行っている政治は逆、国家に最高の価値を置き、そのためなら国民の自由は犠牲になってもしょうがない、という風潮が見られるのが安部政権の政治ではないのか。
 安部首相は国民を舐めている。北朝鮮の拉致問題で実績を上げ、国民の絶大な支持を受け今があるのである。本人も、その実績があれば、何をやっても国民は自分についてくると、とんでもない勘違いをして政治をしている。だが、政治とカネの問題と年金問題の曖昧対応で、その神通力も昔話になりつつある。国民の支持を得る決定的な政策がない、憲法改革や教育基本法改正では国民はついてこない、自民党と公明党から批判ばかりだ。
 大看板の拉致問題は、北朝鮮からは子供扱いで相手にされず、六カ国協議では蚊帳の外で存在を示せない、突破口を見出せないまま政権を明け渡す可能性も出てきた。公明党と連立政権を組んでいて、憲法改革を最重要課題にしたのが大間違いで、国民の生活に直結する年金問題や少子化対策、財政健全化などを前面に出し、軌道に乗せてから何年も時間をかけて憲法改革を始めるのが定石ではなかろうか。
 メディアも遠慮しながら報道しているが、安部政権は重病だと思う、世論調査も毎月行っていたが、近頃は毎週実施している、心配な状況なのである。それにしても、民主党って空気みたいなもので存在感がまったくない、国民も掴み所がなくて困っているのではないか。
 

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登録日:2007年 06月 06日 23:30:00

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