2008年 03月

競輪って普通に読むと「きょうりん」ですけど、「けいりん」と読むのはなぜでしょう?

最近、チャリロト競輪くじで、一般にも知られてきた競輪ですが、競輪って「けいりん」と読みますが、普通に読むと「きょうりん」ですよね~。

実は、昔は、「きょうりん」、あるいは「きょうわ」って呼ばれていたんです。

でも、鳴尾競輪場で、死者が出るような大きな事件が発生しまして、この事件、鳴尾事件というのですが、これを、「狂輪」とか「恐輪」などとはやし立てられたので、これを防ぐ為に、「けいりん」に変えて、現在にいたっています。

因みに、この鳴尾事件と言うのは、甲子園にあった「鳴尾競輪場」で起きた事件で、競輪史上に残る大騒擾事件です。鳴尾競輪の10レースに本命選手の自転車のクランクピンが外れて、選手はレース続行不可能とサインしたがレースはそのまま進められたんですね。

で、最終レース終了と同時に「暴徒」と化した競輪ファンが騒ぎ出します。しかたなく、警察が出動したのですが、騒ぎはとまらず。とうとうある警官が「威嚇射撃」として、空めがけて銃を発射したんです。そしたら、その流れ弾が一人の競輪ファンに当たって、なんと死亡するという悲劇となりました。このため、騒ぎは拡大して、とうとう駐日米軍まで出動する騒ぎになりました。結局、翌日の深夜未明にやっと暴動が終るということになりました。

競輪のイメージはちょっと一般的には明るいものではないような感じがしますが、競輪くじ・チャリロトの出現で、一躍メジャーになりつつある感じがします。

これからも、、競輪くじ・チャリロトの発展を見守りたいと思います。

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登録日:2008年 03月 29日 18:08:59