影絵芝居に感じる中国の土の匂い
【陝西省/中国 31日 AFP】7世紀から8世紀に始まったとされる中国の伝統芸能、影絵芝居の劇団が28日、西安で公演を行った。陝西省は影絵の発祥地だともいわれており、昔は寒い冬の間、農民とその家族を楽しませるため影絵劇団が同省の各地を巡業した。写真はパフォーマンスを披露する影絵劇団。(c)AFP
影絵芝居というと、私の好きな俳優「葛優」(ge you)が主人公の「活着」(邦題:活きる)を思い出します。
張藝謀監督+コン・りーの映画のように言われがちですが、この映画はまぎれもなく「葛優」の映画です。
それはいいとして、影絵芝居を見ると中国の土の匂いがするような気がします。
中国というといくつかの側面が層のようになって、歴史をかたち作ってきたような印象があります。それは、三国志や歴代王朝、国民党から共産党という政治(パワーゲーム)の世界。華僑や世界各地の中華街、香港、上海、そして現代の中国と続く経済(商売)の世界。老荘、孔子、仏教などの広い意味での精神文化の世界。そして、人々が這いずり回って活きてきた中国大陸。
影絵芝居は、それらのうちの最後にあげた中国大陸とそこに活きる人々の持つ「土」の匂いがするような気がして仕方がありません。
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登録日:2007年 01月 02日 14:21:39
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