2007年 06月

死の残骸は生を彷彿とさせるか スカルは何を連想させるか

120億円のアートなドクロ

【6月4日 AFP】ホルマリン漬けのサメや牛などの作品などで世評を騒がしている英国人アーティスト、ダミアン・ハースト(Damien Hirst)の最新作が1日、ロンドンで公開された。
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(c)AFP

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骸骨の提示で生をフォーカスする手法もあるかと思えば、死のイメージをファッションに活用するジャンルもある。

滅びた痕跡は新しかった時の姿を連想させ、わび、さびもまた、失われ経過した時間を受け入れ善しとする文化かもしれない。

なぜ、風化したらもとどおり修復しなければならないのか。
なぜ、壊れたら治すのか。

日々まとうデニムもまた、着用と同時に色あせ、味となって劣化してゆく。
光沢あるものは磨耗し角が取れてゆく。指輪の表層に細工されたテクスチャーも、同じ。

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登録日:2007年 06月 07日 13:58:45

磨耗と復元 環境と指輪

危機にひんする文化遺産、「人間の活動が最大の脅威」

【6月7日 AFP】建築物や美術品の保存などを行っている非営利団体「世界記念物基金(The World Monuments FundWMF)」は6日、世界中で最も危機にひんしているとされる文化遺産100か所を掲載した2008年版監視リスト「World Monuments Watch List」を公表した。
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気候変動、紛争、都市開発、無制限の観光開発といった人為的脅威にさらされた結果環境や遺跡がダメージを受ける代わりに、人為的に修復させることもできるとする考えから、スペインのサグラダファミリアを連想した。
雨風にさらされただけ、ただし、酸性雨の影響や大気汚染も影響はあるだろうが、100年以上建設途中で、一部分で修復しながら一部分では建築途中という進行状況が妙に印象的。どんなものでも経年変化があり、モノは磨耗してゆく例は身近な指についている指輪も同様。新品のときの光沢は磨耗によってマットな反射に。また、人為的に復元も可能。

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登録日:2007年 06月 07日 12:40:19

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