暑さで膨張した鉄の扉が開かない現象
【8月15日 AFP】ケルン大聖堂(Cologne Cathedral)は1248年に建設が始まり、完成したのは建設開始から600年以上後の1880年。聖堂の正面入口は教会としては世界最大。9日にドイツの観光連盟、DTVが伝えたところによると、同国を代表する歴史的建造物に関する投票では3000人中152人がケルン大聖堂に票を入れた。(c)AFP
ケルンの大聖堂に入ると中はひんやり。涼しい。真夏でも、暑いからといって、タンクトップに短パン姿での礼拝は礼儀に反するNG.
先日の異常な暑さで、日本でも鉄道の線路が膨張して曲がり、運転を見合わせる事態が発生したばかりだが、鉄という素材は、夏の暑さで1mに対して数ミリ以上膨張していると感じられる。
気温の上昇でも金属は膨張する。
鉄はなにも、火で加熱せずとも伸縮している。
ぴったりと備え付けられたドアに如実に感じられることがある。
ビルの出入り口の鉄扉も冬はすんなり閉まる設計なのに、夏が近付くと閉まらなくなり、猛暑日は特にドアが延びているのを感じる。今年の東京の気温のような猛暑がケルンの大聖堂を襲えば、教会の鉄扉も閉まらなくなるかも。
最も身近かな金属といえば、手にはめるリング。この暑さで、指にする指輪も伸縮しているかも知れない。
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登録日:2007年 08月 18日 08:20:08
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