美しい鳥たちの棲むスマトラの森は

トラ調査チーム、仕掛けたカメラで珍鳥を撮影 - インドネシア

【スマトラ/インドネシア 11日 AFP】スマトラ島北部でトラの調査を行っていたインドネシアと英国の合同調査チームが仕掛けたカメラに、アジアでも有数の珍しい鳥スマトラハシリカッコウ(Sumatran Ground-cuckoo)、学名Carpococcyx viridisが撮影された。
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(c)AFP/BIRDLIFE INTERNATIONAL/YOAN DINATA/M

AFPBB News


製紙材料にするためにバンバン木が伐られている森。
住宅用の合板にするためにバンバン木が伐られている森。
それらの紙は、木材は、ニホンにも輸入されてやってきている。
.
.

◆ ◆ ◆

同じインドネシアのスマトラ島、その中部にある
リアウ州という地域。
インドネシアの大手製紙会社である
リアウ・アンダラン・パルプ&ペーパー社(RAPP社)は
このリアウ州で原生林を伐採して、紙を作っている。

公開されている情報では、
同社の原料の6割近くが植林木だという。
つまり、残る4割強が原生林を使っている、というわけだ。

これには、地元リアウ州で活動する5つのNGOが
抗議の申し入れを行っている。
また、森林環境が失われることに加えて、
地域住民の環境影響に対しても配慮がない
という点が強く指摘されている。


◆ ◆ ◆

尚、このRAPP社と同様に
スマトラ島の原生林を原料にして紙を作っている
アジア・パルプ&ペーパー社(APP社)という
インドネシアの大手製紙会社がある。
このAPP社製の紙製品はニホンでも数多く売られている

お近くのホームセンターなどで
格安のコピーペーパーが売られているのを見たとき、
お店のヒトに、
その製品がどこから来たのか、
問題のある製品であれば別の製品を仕入れてくれないか、
というような提案をしていくことは、意外と効果的である。
なんせ、ニホンという国は「お客様は神様」の国なのだから。


◆ ◆ ◆

写真の森は北の森で、リアウの森ではないそうだ。
が、このリアウの事例からは
スマトラハシリカッコウの棲む森もまた、やがて……
という不安を拭い去ることができない。


参考:JATAN(熱帯林行動ネットワーク):http://jatan.org/index.html
コチラのページ

こちらのページ(動画もあるよ)など。

また、少し前の話(2004年)になるが、同じリアウ州で、
合板(ベニヤ板を5枚か7枚ほど張り合わせて板にした材)の原料として伐採が進む地域のレポートもある。

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登録日:2006年 07月 14日 21:05:54

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