2006年 03月 06日
グルミット、おめでとう!
<第78回アカデミー賞>レイチェル・ワイズが最優秀助演女優賞を受賞 - 米国
【ロサンゼルス/米国 5日 AFP】5日、第78回アカデミー賞(The 78th Annual Academy Awards)がハリウッドのコダック・シアター(Kodak Theater)で開催され、「ナイロビの蜂(The Constant Gardener)」のレイチェル・ワイズ(Rachel Weisz)が最優秀助演女優賞を受賞した。(c)AFP/Getty Images Vince Bucci
シリーズのファンとしては、素直に嬉しい、の一言。
おめでとう、グルミット! おめでとう、ウォレス!
で。
『ハウルの動く城』が受賞を逃して残念、
としか言わない
ニホンのマスコミ。
なんか、おかしくないか?
作品の内容よりも何よりも、
まずは「国籍」なのか?
どこを見ても『ハウル』がとれなかった、残念、を連発する
ニホンのマスコミのあほらしさに、思いっきりうんざりした、1日。
ともかく、3月18日の公開がとても楽しみだ。
(一番のオススメは第2作めの「ペンギンに気をつけろ!」だが)
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登録日:2006年 03月 06日 21:43:44
本来は音楽の話題で取り上げたかった、かも
【ブエノスアイレス/アルゼンチン 5日 AFP】ロック・グループU2は、南米各地で開催中のツアー「バーティゴ」(Vertigo)の最終地ブエノスアイレスのリバープレートスタジアム(River Plate Stadium)で2公演を行った。次の公演はオーストラリアのオークランドで行われる。写真は2日、同市で人権団体「五月広場の母親たち」(the Mothers of Plaza de Mayo)のメンバーに挨拶するU2のリードシンガー、ボノ(Bono)。(c)AFP/Pablo VALDA
と、先月もツアーが始まった写真があったが、
http://www.afpbb.com/index.php?module=DetailArticle&action=Index&article_id=327785
2月8日にグラミー賞を獲得したばかりのU2と
「五月広場の母親たち」との一場面。
「五月広場の母親たち」とは、
クーデターで成立したアルゼンチンの軍事独裁政権(1976年~1983年)によって
行方不明にされた、3万人とも言われる人びとを探している
家族たちのこと。
家族たち(多くは母親)が
首都ブエノスアイレスの大統領府前にある五月広場に集い、
抗議のための無言の行進を行っていることに因む。
この行方不明とは、
政権の意向で、秘密警察や軍などが
人びとをどんどんと「失踪」させた、というもの。
「失踪」は
チリ、ウルグアイ、アルゼンチン3国の軍事政権による共同作戦で行われ、
政権側から勝手に反体制派と見なされた、
10代、20代の若者を中心とした多く人びとが、
本人の意思とは関係なく「失踪」させられた。
(26万人という説もある)
拷問などにより命を失った者も多いほか、
30年近く経つ現在も未だに行方不明中の人が多く、
事件はまだ解決にはほど遠い状況にある。
民政に移行した今でも、
母親たちは五月広場に集い続けている。
◆U2だぜ◆
さて。
写真の話題からは少し離れるが、
U2とグラミー賞の話題を少し。
U2がグラミー賞で最優秀楽曲賞を獲得したのは、
「Sometimes You Can't Make It On Your Own」で、
(他も含め5部門を独占)
こちらの楽曲はまあ政治的メッセージのないバラード曲。
アルバム『HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB』(2004年)に収録されているが、
同じアルバムの別の楽曲、
グローバリゼーションを皮肉った「VERTIGO」や
ストレートに非戦を歌う「LOVE AND PEACE OR ELSE」の方が
ファン的にも楽曲的にも評価が高かった気がする。
◆同じテーマつながりで、STINGから一曲◆
話を写真のテーマに戻すと、
もうひとつ紹介しておきたい曲が、
この失踪事件を
チリの、悪名高きピノ・チェト軍事政権批判として歌った、
STING(スティング)の「THEY DANCE ALONE」。
こちらは間違いなく、名曲。
(アルバム『…NOTHING LIKE THE SUN』1987年 に収録)
歌の中では「失踪」者は息子や夫で、その面影を探す母親たち、
という言い回しになっているが、
実際の「失踪」被害者には女性も多く含まれているので、
念のため。
他の楽曲も名曲・有名な曲が多いので、
こちらはアルバムごとオススメだ。
◆もひとつおまけに補足◆
この大量「踪事」事件に関しては
映画や書籍なども幾つか出ていて、
小説の体裁をとっている『ルス、闇を照らす者』(2001年 ソニー・マガジンズ)あたりは
読後感も良く比較的読みやすい。
映画もあるとのことだが、
(「ナイト・オブ・ペンシルズ」1986年 アルゼンチン;
「ミッドナイトミッシング」の題でビデオが出ているとのこと)
こちらは観ていないため、情報提供のみに留めたい。
.
.
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登録日:2006年 03月 06日 00:22:53
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◆07年3月、ブログタイトルを一部変更。今後も、カメだけでなく、ワニやラクダやトカゲからも いろいろと学べるもんだろうと思いつつ、のてのてと更新中。
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