2006年 07月 17日

道頓堀のグリコ、ではなく

<06ツール・ド・フランス>第13ステージ ペレイロ、2位に入り総合トップに立つ - フランス

【モンテリマール/フランス 15日 AFP】自転車レース、ツール・ド・フランス(2006 Tour de France)、第13ステージ(ベズィエからモンテリマール、231キロメートル)。ケースデパーニュ・イリェスバレアルス(Caisse d´Epargne-Illes Balears)のオスカル・ペレイロ(Oscar Pereiro Sio、スペイン)は、首位と同タイム5時間24分36秒をマークして2位でゴール。総合タイムを59時間50分34秒としてトップに立ち、イエロージャージを獲得した。(c)AFP/JAVIER SORIANO

AFPBB News


影の形を見て、一瞬、道頓堀のグリコの電飾を思い出した。
レーサーの皆さん及び自転車ファンの皆さん、ごめん(ペコリ)。
申し訳ないが、自分はとっても「大阪」贔屓なニンゲンなもので、
つい、そう見えてしもうてん。

さて、写真は2日前の第13ステージにおける、ゴールシーン。
この日のステージ優勝はチームCSCのイェンス・フォイクト。
実は今日(17日)、丁度
このチームCSCに密着取材したドキュメンタリー映画
『OVERCOMING』を観る機会に恵まれた。
映画は、2004年、2年前のツール・ド・フランスにおける
CSCの動きを丹念に記録したもの。
同時に、『マイヨ・ジョーヌへの挑戦』も併せて観賞。
こちらは2003年のT-mobaileのツール・ド・フランスでの様子を
密着取材したものだ。

それにしても、「ドキュメンタリー」という割には、
意外と物語的な展開が濃いというか、
ドラマ的な見せ方で作られているというか。
音楽での盛り上げ方や画面の切り取り方など、
下手なドラマよりもかなり凝った(捻くれて言えばかなりあざとい)
つくりになっている。

一応、今回のこの2本に関しては素直に楽しんで観たので、
その点について不満というほどのものがあるわけではない。※1

特に、普段なかなか見られない角度での動画や、裏方の思いなどを
知ることが出来たのは大きな収穫。
監督の苦悩などは、なかなか通常の記事だけでは
想像ができないものだが、そうした掘り下げも興味深い。
何より、あのツールを走るということは、
想像以上に過酷なことだということが感覚として理解できたのは、
大きな収穫。

まあ一言で言えば、
レースを走り続ける選手たちへの畏敬の念と、
どうかクラッシュせぇへんでくれ、
全員完走し切ってくれ、
ということなんだが。


※1:まあ、こうした「過剰な物語づくり」はスポーツ・ドキュメンタリーだけに見られる傾向というよりも、むしろ、社会全体がそれを欲望していること、の方が大きな要因としてあるのだから、問題にするとすればその点だろう。

カテゴリー[ 分類保留 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2006年 07月 17日 23:28:33

カレンダー
< 2006年 07月 >






1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31




プロフィール
山猫通信社 篠宮
山猫通信社
カメでも読める のてのて環境ニュースクリップ
このメモは猫のヒゲ
◆環境カウンセラー兼フリーランスのライター・編集業の「山猫通信社」については、上のHPをぽちっとどうぞ。ブログをみてのご連絡は、sorano_ki@yahoo.co.jpへ。
◆屋号の「山猫」は宮沢賢治から。大阪に長くいたので時々関西弁が混ざることあり。
◆07年3月、ブログタイトルを一部変更。今後も、カメだけでなく、ワニやラクダやトカゲからも いろいろと学べるもんだろうと思いつつ、のてのてと更新中。
◆トラックバック、どうも故障中の模様(早く直してくれAFP)。
最近のコメント
[06/30] 食うは一時の欲、食わぬは一生の快 管理人(山猫通信社)
[06/27] 食うは一時の欲、食わぬは一生の快 kkneko
[06/27] 食うは一時の欲、食わぬは一生の快 kkneko
[05/29] ホッキョクグマは野生のクマ 管理人(山猫通信社)
[05/28] ホッキョクグマは野生のクマ あるる
[04/07] オーストラリアのアジアゾウと森林 管理人(山猫通信社)
[04/05] オーストラリアのアジアゾウと森林 うえ
[02/12] これはいい記事。 管理人(山猫通信社)
[12/19] 発見、即、絶滅危惧指定、とならないように 管理人(山猫通信社)
[10/05] なんかちょっと本質からビミョ~にズレている(ような気がする) 管理人(山猫通信社)
最近のトラックバック
検索