2006年 09月 09日

沙漠の知恵から、夢想して

砂漠の中の巨大な水がめ - チュニジア

【トゥジュール/チュニジア 30日 AFP】地中海に面するチュニジアは国土の大半が砂漠であるため、様々な形態の貯水施設を見ることができる。一部のレストランには上水道の設備も整ってはいるが、無料の飲料水を提供する習慣が無い同国では生水の代わりにミネラルウォーターの消費が好まれる。写真は29日、南部のトジュール(Tozeur)で撮影された巨大な冷水装置。(c)AFP/FETHI BELAID

AFPBB News


でかい。でも、綺麗。

沙漠の国や乾燥地域の知恵だろうと思うが、
オブジェとして見ても、なかなかに美しい。

こういう美しい水がめがニホンでも量産・販売されれば、
もっと雨水利用が進むんじゃないかな、などと思ったり。

確かに、ニホンは雨には恵まれているが、
そのせっかくの雨、水源となる上流のダムに貯める以外は、
ほとんどを護岸で固めた川に集めて海へと放すだけ
になっている。

もったいない。

もちろん、洪水の対策は必要。
と、しても。
雨と川の関係は、それだけじゃない。
それと、まちなかに降る雨水などは、もっと賢く利用したい。

一部の施設や行政などが雨水利用を頑張っているが、
そういう「頑張ってます」感だけでは
一般にはなかなか普及しないだろうし。

「綺麗に置ける雨水専用の水がめ」、しかもオシャレ、となれば、
エコ住宅用の需要としてそこそこ売れそうな気がするんだが。
トイレ、打ち水、洗車、家庭菜園、はたまた農業や産業用など、
用途は案外多そうなんだがな。


※:水の豆知識
・地球全体の水のうち、97%以上が海水。淡水は残る3%弱。その淡水の80%ほどが北極や南極などの極地にある。残る20%近くは地下水。淡水のうち、河川や湖など利用しやすいかたちのものは僅かに0.4%ほど。実は、淡水を得やすい環境にある、というのは、その意味でも非常に恵まれたことだと言える。

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登録日:2006年 09月 09日 23:43:51

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