2006年 12月 26日

義足のチーター

野生のチーターがわなで大けが、手術を受ける - 南アフリカ

【ヨハネスブルグ/南アフリカ 21日 AFP】わなにかかって大けがを負った野生のチーターが、21日にヨハネスブルグ近郊の野生チーター・センター(De Wildt Cheetah and Wildlife Centre)に運ばれ、手術を受けた。ベティ・ブルー(Betty-Blue)と名付けられたこのチーターには、義肢が必要だという。写真は21日、同センターで治療を受けたチーター。(c)AFP/ALEXANDER JOE

AFPBB News


どうやら義足をつける方向で話が進んでいる模様。
 12月23日時事通信(goo経由) ※
元の環境へ戻ることは難しいという。
そりゃまあ義肢ともなるとそのケアやメンテナンスも必要だから、
自然の中に戻るのは無理だろうが。
まして、世界一走りの早い哺乳類であるチーターの、
その(野生下での)運動量についていける義足は
どんなに科学・技術が進歩したところで難しいことだろう。

自然環境から飼育環境へと暮らしを転換せざるをえない
ベティ・ブルー。
2歳の若さというが、上手く飼育環境に適応できるかどうか。
まあ、若いから逆に適応してくれるかもしれないが。

保護し、安楽死ではなく生かす方向でことを進めている
南アの当該施設の方々には、深く頭が下がることしきり。

それにしても野性のチーターの数の激減は著しい模様。
もちろん、レッドデータにも危急種・絶滅危惧種として
リストに上がっている。

南アは1000頭というが、それを合わせても
世界で5000~7000頭ということなので
(専門家によってはもっと厳しい数字を挙げる人もあるという)
何とかその数を持ちこたえさせ、増加へともっていくためにも
今回の保護及びその後の判断は強く支持したい。
 ... 続きを読む

カテゴリー[ 絶滅危惧種 ], コメント[1], トラックバック[0]
登録日:2006年 12月 26日 22:27:24

カレンダー
< 2006年 12月 >





1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31





プロフィール
山猫通信社 篠宮
山猫通信社
カメでも読める のてのて環境ニュースクリップ
このメモは猫のヒゲ
◆環境カウンセラー兼フリーランスのライター・編集業の「山猫通信社」については、上のHPをぽちっとどうぞ。ブログをみてのご連絡は、sorano_ki@yahoo.co.jpへ。
◆屋号の「山猫」は宮沢賢治から。大阪に長くいたので時々関西弁が混ざることあり。
◆07年3月、ブログタイトルを一部変更。今後も、カメだけでなく、ワニやラクダやトカゲからも いろいろと学べるもんだろうと思いつつ、のてのてと更新中。
◆トラックバック、どうも故障中の模様(早く直してくれAFP)。
最近のコメント
[11/22] スティングのbass 管理人(山猫通信社)
[11/21] スティングのbass マァーーーーーー
[06/30] 食うは一時の欲、食わぬは一生の快 管理人(山猫通信社)
[06/27] 食うは一時の欲、食わぬは一生の快 kkneko
[06/27] 食うは一時の欲、食わぬは一生の快 kkneko
[05/29] ホッキョクグマは野生のクマ 管理人(山猫通信社)
[05/28] ホッキョクグマは野生のクマ あるる
[04/07] オーストラリアのアジアゾウと森林 管理人(山猫通信社)
[04/05] オーストラリアのアジアゾウと森林 うえ
[02/12] これはいい記事。 管理人(山猫通信社)
最近のトラックバック
検索