虹の記録 06.11.

ゲイの祭典、ヘブライ大学競技場で開催 - イスラエル

【エルサレム/イスラエル 11日 AFP】エルサレム(Jerusalem)にあるヘブライ大学(Hebrew University)のGivat Ram競技場で10日、ゲイの祭典が開催された。
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(c)AFP/GALI TIBBON

AFPBB News


まずは写真の説明に若干の言葉足らずがあるので、それに補足。

説明文に「ゲイ・プライド」旗とあるレインボーフラッグは、
これまでも当ブログで解説してきているように、
世界的には性的少数者全体のシンボル。
英単語としての「gay(ゲイ)」は
特に性別を問わずに「同性愛者」を意味するが、
カタカナの日本語で「ゲイ」と使われている場合、
それだけでは男性同性愛者のみを意味する場合が多い。

性的少数者は、別に男性の同性愛者だけではなく、
女性の同性愛者もいる。
そのほかに、
性愛の対象となるヒトの性別が固定化していない人もいる。
それに、性的少数者は、別に性愛の対象者のことだけが
問題になるのではない。
自分の性自認と肉体的な性別の枠とに齟齬がある場合や、
その他いろいろ、実にさまざま。

レインボーカラーをシンボルにしているのは、何も
男性同性愛者だけではない。

そこんところ、誤解のないよう、ヨロシク。

と、いうことで、以下本文。
.
.

◆ ◆ ◆

11月5日 タイ・バンコク
http://www.afpbb.com/article/1057734
エイズ予防のアピールもしているとのこと。
考えてみると、セイファーセックスの知識は
恐らくノンケよりもゲイの方が確実に詳しいはずだしな。


◆ ◆ ◆

世界的なプライド・パレードに対して、
イスラエル国内ではこんな動きも。
http://www.afpbb.com/article/1067353

今回のこのイスラエルのプライド・パレードに対しては、
宗教に凝り固まった方々からの強い横槍が入っていた模様。

方や、「自分の」性的自由に誇りを持とう、というだけの、
他者に対して特に強制の意志を持たない精神。
方や、「他人の」性的指向が
自分のそれと「違う」というだけの理由で、
その他者に対して「自分と同じであれ」と押し付け、
ゴリ押しする精神。

他者への不寛容、を絵に書いたような硬直した精神。


◆ ◆ ◆

一方、こちらはメキシコ市での同性婚のハナシ。
http://www.afpbb.com/article/1074989
制定のお祝いもやっぱりレインボーカラー、ということで。

こちらにも反動勢力はあるようだが、
その反動側支持母体も宗教団体。


なんだか、宗教の持つ不寛容さばかりが目に付く今日この頃、
といった趣に。


過去記事はこちらから:
7月、(7月のおまけ)、7月の続き8月8月の続き9月

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登録日:2006年 11月 11日 21:18:24

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