2007年 01月
昨年紹介しきれなかった写真を取り上げながら
【ジャカルタ/インドネシア 20日 AFP】ボルネオ( Borneo)島では毎月のように、新種の昆虫や動物、植物が発見されているという。
≫続きを読む…
(c)AFP/WWF
この件、どうもニホンのWWFのサイトには
ニュースリリースがアップされていない模様。
実は他にも気になる記事があって、
それがWWFの調査報告に基づいた動物がらみの情報なのだが、
これも翻訳待ちの状態っぽい。
やっぱ、会費やカンパなどで運営を支えないと
翻訳やらなんやら、活動にまつわる機動力が維持できない、
ということなのかもしれない。
これは、ほとんどのニホンのNGOに共通の悩みでもあるんだが。
それはさておき、
この写真の当該地域を含めて、
動物関連や森林破壊問題についての情報は、
相応の蓄積と読み応えがあり、オススメだ。
WWFジャパン http://www.wwf.or.jp/
追記:当ブログ開設から、今日で丸1年。
まだまだこの調子でのてのてと続きます。
どぞ、よろしく。
では。
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登録日:2007年 01月 31日 23:51:30
写真は香港、本文は英国
【ロンドン/英国 17日 AFP】ニュース番組の女性キャスターが、自分のお腹を見せて同僚ときわどいジョークを交わしている映像が生放送されてしまうというハプニングがあった。
≫続きを読む…
(c)AFP/FIRE/ICE NEWS
これまた不思議なトピック。
写真は香港だが、文章で取り上げているのは英国の出来事。
英国のハプニングの件、読む限り、どうも
「ほんまかいな?」臭がぷんぷんするハナシ。
短くて背景情報がよく分からないハナシの割には、
いちいち書き出す気にもならないほど、ツッコミどころが満載。
んでもって、こっちの件もまた、
この香港のねーちゃんがどうして脱いでいるのか、
の説明の方が、実はもっと知りたかったりする。
実はキャスターではなく下着モデルでした、
(何気にめがねっ娘なところがポイント高いし)
てな、ありがちなオチのような気もするが。
と、いうよりも。
前のエントリの例もそうだが、
写真と本文とがさほど関係ないのに、
(共通点があったとしても、背景情報がぶっちぎりで違いすぎ)
どうしてこの組み合わせでアップしているんだろうか。
そこんところの理由を、ぜひとも知りたいんだが。
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登録日:2007年 01月 31日 23:12:40
写真はパレスチナ、本文はケニア
【ナイロビ/ケニア 21日 AFP】ナイロビ(Nairobi)で行われた結婚式で、式の数分後にケニア人の新郎が逮捕されたため、招待客らを前に、英国人新婦がひとり取り残された。
≫続きを読む…
(c)AFP/DAVID FURST
記事本文が、ケニアの首都・ナイロビでの出来事。
一方の写真は、パレスチナはガサ地区の浜辺。
一人佇む花嫁、という構図は(たぶん)同じだが、これ、
両者の背景が恐らく全然違う
と思う。
アフリカ大陸と中東という、えらく離れている場所の話を
一緒くたに表現されても、
どう受け止めてよいのやら。
ナイロビはアフリカきっての大都市。
別に内乱状態にあるわけではない。
一方のガサ地区は、
AFPの「戦争・紛争」カテゴリーの常連である。
ケニアの花嫁は新郎との再会を果たし、無事旅立っていった。
このガサの花嫁は、
一体どういうわけでここに佇んでいるのか。
どっちかっつーと、このガサの花嫁の背景説明が知りたいんだが。
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登録日:2007年 01月 31日 23:11:15
何をおっしゃいますやら
【サンパウロ/ブラジル 10日 AFP】テーマ別水族館「サンパウロ(Sao Paulo)水族館」では、白いワニ(ポルトガル語では「Jacare-do-Pantanal」)の子どもが生活している。ワニの鱗は茶色で知られているが、発見された2匹はとても珍しく、白い鱗を持っている。全長は44センチメートルで2匹ともオス。捕食を避けるためか、同時に発見された32匹の普通のワニとは離れていたという。写真は水族館で9日、カメと一緒にひと休みする白ワニ。(c)AFP/Mauricio LIMA
今回引用したい写真はこちらにあらず。
ハナシの種に振りたかった写真が動画だったもので、
ブログへの引用の仕方が分からなかった。
ので、今月一番のお気に入り、
アルビノらしきワニと、カメとのツーショットを
エントリアップ用の写真にチョイス。全くの、個人的好みで。
ということで、本題のためのリンクを以下に貼り付けておく。
聖なる沐浴に影を落とす「水質汚染」 - インド
2007年 01月 26日 20:27:15
http://www.afpbb.com/article/1275153
で、ここで扱われているガンジス河(ガンガー)の汚染というか
物質的な汚れの話は、
とうの昔に言われていたことなんだが、
何で、今おっしゃいますのやら? というのが
素で疑問だったりする。
荼毘に付した死体が流れるすぐそばで沐浴をする人の話などは、
自分が知る限りでも80年代のバックパッカー界隈なんかで
普通に「だよね~」と話されていた内容。
お金のない人の死体だと生焼けだったり
(貧乏人は燃やすのに充分な薪が買えないという話だった)、
みたいな話つきで。
ニホンジンでもヘヴィにインドに嵌っているヒトは
当時もごろごろいたので、
これは別に一部の偏った情報ではなかったと思う。
ぶっちゃけて言えば、別に河川の水質汚染については
この数年で急激に起こってきた事例というわけではない。
ただ、
インドの人口増加そのものが半端じゃないので、
その度合いがさらにまずいことになっている、というのは
充分に考えられることだけれども。
昔から、清も濁も合わせて受け止めてくれる「聖なる川」として
ガンガーの流れは存在してきた。
衛生的に見れば確かに不衛生だが、
しかし信仰や暮らしの観点からすれば不浄ではない、というのも
まさにその点によるもの。
逆に、そういうところがあるからこそ、
水質汚染の問題をややこしくしているのだとも言えるのだが。
こうした価値観に絡む問題について、
不衛生だから、で言い募っても
当人たちもそうそう納得するものではないと思う。
それこそ、死人がバンバン出る、というような極端な状況にでも
ならない限り。
その習慣、その考え方、その根本の気持ちは尊重しつつ、
少しずつでも対案を出していくことが
ここで本来求められる対応というもんなんだろうけれども、
この写真と説明だけだと
ただ「オリエンタリズム」を投影した感じで終わっているのが、
なんとも残念。
せっかくの動画なのに。
ただし。
工場や産業による汚染があるのであれば、
そこだけでも上手く突けばまた違った展開も可能かもしれない。
地元に優秀なカウンターパートがいれば、
聖なるガンガーに工場排水流すなよ、オイ!
みたいな世論を作り出すこともできる、かもしれないし。
(自分も、残念ながら
企業等によるガンガーの水質汚染の情報を持っていないので、
この辺はほとんど想像)
に、しても白ワニは不気味カワユイですなぁ
……(なんでそこに話が飛ぶんだよ!
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登録日:2007年 01月 30日 19:27:19
犀のいる1月
【ガウハティ/インド 28日 AFP】希少な1角サイの子ども2頭が28日、繁殖活動を促進する目的のため、過密状態だった北東部アッサム(Assam)州の自然保護区から別の保護区へと移動された。野生動物管理当局の関係者によると、2頭のメスのサイ(3歳6か月)は、世界で最も1角サイの生息密度が高い同州東部のガジランガ国立公園(Kaziranga National Park)から別々のトラックに乗せられ移送された。写真は27日、ガウハティ(Guwahati)から約285キロメートルのガジランガ国立公園で、ゾウに乗ってサイの親子を眺める観光客たち。(c)AFP
母サイ(犀)が子どもを守っている様子がよく分かる。
このプロジェクトが成功して、無事サイが増えていくことを
願わずにはいられない。
に、しても今月のAFPの写真は
サイに関する話題が非常に多かった。
以下は、そんなサイたちのほのぼのとした写真のリンク。
1月9日の米合州国、ディズニーのテーマパークで
シロサイの赤ちゃんが誕生。
http://www.afpbb.com/article/1220640
1月17日はドイツの動物園でシロサイの赤ちゃんが誕生。
母子の体格差が、見る側の目にも心優しく映る。
http://www.afpbb.com/article/1246552
1月24日は2件。
インドの動物園での赤ちゃんお披露目。
http://www.afpbb.com/article/1269252
同じく24日、ハンガリーの動物園では人工授精による出産。
貴重なミナミシロサイの赤ちゃん。ちっこい。
http://www.afpbb.com/article/1269454
番外編として、昨年2006年末のサイのニュースも。
12月28日、ドイツのクロサイの赤ちゃん。
http://www.afpbb.com/article/1200667
赤ちゃんサイは、みんな角が小さいのだな、としみじみ。
本当ならば、タイトル写真のように、
飼育下ではなく野生下での数が増えることの方が
より好ましいのは確か。
もちろん、飼育下であっても貴重な命ではある。
サイたちの写真で、ちょっと和みながら。
当ブログの関連する過去記事はこちら
http://www.actiblog.com/yamaneko/3110
http://www.actiblog.com/yamaneko/3990
http://www.actiblog.com/yamaneko/14597
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登録日:2007年 01月 29日 23:48:46
この写真では伝わらない美しさ
【サンティアゴ/チリ 27日 AFP】フランスのマリオネット大道芸グループ、ロワイヤル・ド・リュクス(Royal de Luxe)が毎年開催される国際演劇祭「Festival Internacional Teatro a Mil」で演目、「The Hidden Rhino」を披露した。
≫続きを読む…
(c)AFP/Martin BERNETTI
Royal de Luxeの美しさは、やはり動きを見て欲しい、と。
この写真では、全然魅力が伝わってこない。
つか、AFPの写真、どれもアングルが悪すぎ。
やはり動いてナンボのアート・パフォーマンスなんだから、
静止画でその良さを伝えるには相当頑張らないと。
動画でよいのがYouTubeのこのページ。
どうして人形(女の子)の設定がアジア系なんだろうとか、
(黒髪に浅黒い肌という造形)
人形使いたちのお揃いの制服はどういう意味があるのかとか、
途中、ニンゲンの子どもを腕に乗せているところなんか
重量制限はどうなんだろうとか(大人は乗れないのか)、
突っ込みどころもいろいろとあって、よろしい。
(ニホンに来た時には、大人だけれどもぜひ乗りたい。ダメ?)
目元の表情の付け方、口の動かし方、いずれもまるで
生きているかのよう。
長くて綺麗な睫毛がまた、さらに表情を豊かに見せる。
この美しさ、ぜひ上記のリンクを見ていただきたいところ。
下着姿で靴下を履かせるなど、意外と艶かしくて、
正直に言ってしまえば結構エロティックだけれども。
その意味では、子どもよりも大人の方が深く豊かに楽しめる
アート・パフォーマンスかもしれない。
ちなみに同じRoyal de Luxeのパフォーマンスで
ゾウのシリーズもあるのだが、
こちらは正直、ホンモノのゾウには敵わない気がする。
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登録日:2007年 01月 27日 16:14:43
事実はどっち?
【富源/中国 23日 AFP】中国の農村部では、農作業の合間に地中の化石を探しあてて掘り出し、科学者たちに売ることで生計の足しにする「化石ハンター」農民が増えている。
中国は多くの化石を含む地層を有することで知られ、白亜紀前期の鳥類型獣脚竜「ミクロラプロル・グイ」(Microraptor gui)も、中国北部で羽毛の保存状態の良いまま発見されている。
写真は22日、雲南(Yunnan)省富源(Fuyuan)の村の近くで自らが掘り出した化石を眺める農民。周辺の丘陵では2000年以降、「貴州龍(Guizhou Dragon)」の化石を探すブームとなっている。(c)AFP
竜の化石、カッコエエ、でクリップしていたら、
写真に関連して別の視点を示すニュースを発見。 ※
1月20日のRecord Chinaより。
AFPの報道内容だと、
農民たちの副収入が増えたし まあええのんとちゃう?
というニュアンス。
一方のRecord Chinaでは、ほぼ同じ写真を使って
(アングルが違うが同じ人と同じ化石が写っている)
貴重な化石が盗掘にさらされている&労働搾取もあるでよ、
という話で記事化されている。
AFPでは、買い取りをしているのは科学者だと言い、
Record Chinaでは国内外の不法業者が盗掘を行わせている
という。
この2つの記事、見方はかなり割れているんだが。
本当はどっちの(科学者か不法業者か)買い取りが多いのか、
その比率はどのくらいの差があるのか、
また雲南の化石の学術的な研究がどのくらい進んでいて、
今後の研究がどの程度必要とされているのか。
考える鍵は、この辺りにあるんだろうが。
しかし、ヒトの強欲さということを考えると、
金銭が絡んでいるという部分に引っかかるというか、
どうも怪しい方の方々に仕切られているような気がするんだが。
どうなんだろう。
あと、本文に「ミクロラプロル・グイ」とあるのは、
「ミクロラプトル・グイ」だと思う。
綴りからしても。
<続きを読む>にRecord Chinaの記事全文を紹介。
.
.
... 続きを読む
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登録日:2007年 01月 26日 22:48:15
コモドオオトカゲ、続報
「処女受胎」のコモドオオトカゲ、卵がふ化しママ兼パパに- 英国
【チェスター/英国 25日 AFP】北西部のチェスター動物園(Chester Zoo)で24日、コモドオオトカゲ(Komodo dragon)が交配せずに単為生殖で産んだ卵がふ化して、コモドオオトカゲの赤ちゃんが誕生した。同動物園で飼育されているメスのコモドオオトカゲ「フローラ」が2006年5月、それまでオスと接触したことがなかったにもかかわらず7個の卵を産卵。「処女受胎」として話題を集め、各紙でトップ記事として報じられた。このたび赤ちゃんが誕生したことで、フローラは「ママ兼パパ」となった。
先にCNNのニュースで見かけたのだが、 ※
こちらAFPでも写真がアップされていた。
昨年12月にエントリをアップした、
単為生殖のコモドオオトカゲの続報。
CNNにもあるように、精子によらない(つまり自家受精ではない)
単為生殖だということがはっきりした模様。
どちらのニュースも 単為生殖を「処女受胎」と
お題をつけているが、
個人的にはこうやって文学的に表現するよりも、
きちんと生物学的に正確な表現を用いた方がいいと思うが。
ま、コモドオオトカゲを含めて、
ジンルイはまだまだ知らないことが多すぎる
ということがよく分かる話。
にしても、カワエエ。
※、CNNの記事は(続きを読む)に。リンク先に違う写真アリ。
... 続きを読む
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登録日:2007年 01月 25日 23:40:29
金では買えない アホらしさ
【ロンドン/英国 19日 AFP】英国警視庁(British Metropolitan Police) の警官と職員、総勢305人が自らに手錠をかけ、手錠でつながれた最多人数の世界記録に挑んだ。
≫続きを読む…
(c)AFP/ADRIAN DENNIS
大の大人が貴重な昼休みを潰しての、「下らない」記録づくり。
チャリティであってもなくても、まんまオモロい。
金では買えないことをやってみた、というハナシ。
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登録日:2007年 01月 24日 23:04:27
- プロフィール
- 山猫通信社 篠宮
- 山猫通信社
- カメでも読める のてのて環境ニュースクリップ
- このメモは猫のヒゲ
- ◆環境カウンセラー兼フリーランスのライター・編集業の「山猫通信社」については、上のHPをぽちっとどうぞ。ブログをみてのご連絡は、sorano_ki@yahoo.co.jpへ。
◆屋号の「山猫」は宮沢賢治から。大阪に長くいたので時々関西弁が混ざることあり。
◆07年3月、ブログタイトルを一部変更。今後も、カメだけでなく、ワニやラクダやトカゲからも いろいろと学べるもんだろうと思いつつ、のてのてと更新中。
◆トラックバック、どうも故障中の模様(早く直してくれAFP)。
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