2007年 02月 15日

「71頭」でも確かに「7%」、ではあるのだが

西インドのヒョウ頭数が7%増加 - インド

【ガンディナガル/インド 7日 AFP】グジャラート州森林局(forest department)の最近の調査によると、ヒョウの個体数は2002年から2006年5月までに7%増、999頭から1070頭に増えた。写真のヒョウ、「ジミー(9歳)」は1998年9月、生後2か月のとき西インドグジャラート州(Gujarat)Ambaji近郊の森から、州都ガンディナガル(Gandhinagar)のIndroda自然公園(Indroda Nature Park)に保護された。Indroda Nature Parkを歩く「ジミー」。(c)AFP/SAM PANTHAKY

AFPBB News


このところ妙に多い、インドのヒョウの話題。

(5年間で)7%の増加、という見出しだけ見てしまうと
一見かなりいい増加率のように思えるが、
元の数字が「999頭」。
むしろ3桁しかなかったというその事実の方が、
ハンマーで殴られたようなインパクトのある数字だ。

これ、
ニホンの都市部にある小学校や中学校の全校生徒数よりも
少なそうな数字なんだが。


増えた数というのは、5年間で71頭。
確かに、比率としては7%、ではある。

この内訳だが、
若い個体が増えただけなのか、
(つまりは出生による5歳以下の個体の増加が主流なのか)
それとも
周辺地区からの流入があっての数の増加なのか。
それによって相当今後の展開が変わってきそうだ。

いずれにせよ、増加傾向にあることは好ましい。
とはいえ、まだ危機的な数字であることは確かなので、できれば
どうして増加したのかという理由の記載もあれば
もっと良かったのだが。
まさかと思うが、
他の生息地の環境が悪化したために集まってきた、ということも
可能性としてはなくはない。
まあ、最近の話から見る限り、
インド政府はそれなりの対策を取っていそうなので、
こっちの線は薄そうではあるのだが。

とりあえず、当ブログでの最近のヒョウのハナシを以下にリンク。
2月5日1月20日

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登録日:2007年 02月 15日 22:33:07

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