2007年 08月 23日

おっぱいは誰のものか

雑誌が「彼女に豊胸手術プレゼント」、専門家から非難の嵐

【8月14日 AFP】オーストラリアの男性誌「Zoo Weekly」がコンテストの賞品に恋人の豊胸手術をプレゼントすると発表して、医療関係者の批判を買っている。
≫続きを読む…
(c)AFP

AFPBB News


完全なる与太話。チョイ前のネタだが。

同じハナシはCNNでも出ていたようだが、
 8月15日 CNN
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200708150008.html

法律違反とか、非倫理的とか言うまえに、
女のおっぱいは別にカレシ・男のものではない。
どうして、自分ではない他の人の体のことについて、口出しをしてくるのか。

そもそも、女の体を男の好みに合わせて変えても構わない、という発想そのものが、
ヘン。

立場を逆にしたようなもん……たとえば、
カレシのペニスに真珠を入れる手術をプレゼント、
(まあ真珠じゃなくても巨大化手術でも、例は何でもいいんだが)
みたいな企画……がまるで成り立たない(であろう)ことを考えると、
この非対称性はどこから来るのか。
考えるべきはその点だろう。

この企画を考えた輩も、それに乗っかっちゃう医師も、
何となくでも、まあええことちゃうのん?と賛同する読者たちも、
無限大のバカにしか見えねぇ。

女の体はまずその女のもの。
女の次にそれ(おっぱい)を必要とするのは、赤ん坊。
男はそのおこぼれに与っているのがせいぜい、といったところじゃなかろうか。
どんなにそのカップルの性交のイニシアチブが男性側にあったとしても、だ。

女の体の優先権が男にある、ということに疑いを持たない頭は、救いようがない。

だいたい、
カレシがどう思っているかは知らんが、
当の女はそのおっぱいを(小さかろうがなんだろうが)結構気に入っているかもしれない。

んでもって、応募をしそうな奴に限って、
そのことに気づかない、デリカシーのない男が多いんじゃないかと予想。


さらに、その女が豊胸手術後に別の男に乗り換えようもんなら、※
すげー叩くんだろうな、この賛同者たちは、と思ったり。
非道徳的だ、とかいって。 


ところでこれ、「彼女」が厳密な意味での女でなくても、
(男から女にトランスしたい人、などなど)
企画上OKなんだろうか?
たとえ恋人同士であってもその場合はダメ、ということだったら、
別の意味ですげー偏見丸出しなんだが。


※:つか、こういうプレゼントをするような類の男ほど、女に見限られる率が高そうな気がする。

.

カテゴリー[ 分類保留 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 08月 23日 23:16:38

カレンダー
< 2007年 08月 >



1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
山猫通信社 篠宮
山猫通信社
カメでも読める のてのて環境ニュースクリップ
このメモは猫のヒゲ
◆環境カウンセラー兼フリーランスのライター・編集業の「山猫通信社」については、上のHPをぽちっとどうぞ。ブログをみてのご連絡は、sorano_ki@yahoo.co.jpへ。
◆屋号の「山猫」は宮沢賢治から。大阪に長くいたので時々関西弁が混ざることあり。
◆07年3月、ブログタイトルを一部変更。今後も、カメだけでなく、ワニやラクダやトカゲからも いろいろと学べるもんだろうと思いつつ、のてのてと更新中。
◆トラックバック、どうも故障中の模様(早く直してくれAFP)。
最近のコメント
[06/30] 食うは一時の欲、食わぬは一生の快 管理人(山猫通信社)
[06/27] 食うは一時の欲、食わぬは一生の快 kkneko
[06/27] 食うは一時の欲、食わぬは一生の快 kkneko
[05/29] ホッキョクグマは野生のクマ 管理人(山猫通信社)
[05/28] ホッキョクグマは野生のクマ あるる
[04/07] オーストラリアのアジアゾウと森林 管理人(山猫通信社)
[04/05] オーストラリアのアジアゾウと森林 うえ
[02/12] これはいい記事。 管理人(山猫通信社)
[12/19] 発見、即、絶滅危惧指定、とならないように 管理人(山猫通信社)
[10/05] なんかちょっと本質からビミョ~にズレている(ような気がする) 管理人(山猫通信社)
最近のトラックバック
検索