2008年 02月
テキストよりも写真説明のが……
【2月28日 AFP】米オハイオ(Ohio)州デイトン(Dayton)の警察が25日、麻薬売人の居宅を捜索しようとしたところ、裏庭でワニ2匹が見張っているのに遭遇、助けを求める騒動があった。
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(c)AFP
驚く。
>ケープカナベラル(Cape Canaveral)のスペースシャトル発射台近くをうろつくワニ
って、発射台近くにそんなにワニがうろうろしとるんか。
知らんかったー。いや、マジで。
暇ができたら、調べてみよーっと。
とりあえず今日はひとつ利口になったよ。
てなことで。
【事務連絡】諸事情で、暫くの間エントリは小ネタ中心で(いろいろあってな、スマン)。
.
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登録日:2008年 02月 29日 00:02:25
とりあえず一番知りたいこと
【2月27日 AFP】コロンビアのマガンゲ(Magangue)で20日、絶滅危惧(きぐ)種のカメ約3500匹の密輸が同国海軍に摘発された。これはhicotea turtleという種で、ガラパゴス諸島が生息地。飼育が禁止されているのにもかかわらず、食用としての人気が高い。北部の国に商品として輸送されようとしていた。(c)AFP
このカメたちは生きているのか、そうでないのか。
どこググッてもこの件出てこないんだよ。
後者だったとしても、たとえそれで鬱になるのだとしても、
どうかぼやかさずに、きちんと書いてくれ。
3500匹はみんな生き延びられなかったのか。
一部でも生きてはいなかったのかどうか。
どうか、どうか教えてくれ。
.
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登録日:2008年 02月 28日 23:51:15
これは間引きか、ただの殺しか
【2月26日 AFP】南アフリカ政府は25日、急増するゾウの頭数制限のために、13年ぶりにゾウの間引きを再開すると発表した。
≫続きを読む…
(c)AFP/Fran Blandy
「それ」が適切な量であるのかどうかを決めるのは、一体「誰」なのか。
これを話し合っている方々は、
ニンゲンに「それ」を「間引く」などという管理義務があるのかどうか、
疑問に思うことはないのだろうか。
>1995年に南アフリカ政府がゾウの間引きの一時停止を決定して以来、ゾウの頭数は約8000頭から18000頭に増加し、多くの自然保護区が維持できないほどの状態に
とあるが、
そもそもその自然保護区の面積が適切なのかどうか、の議論が
まるで抜けているように見える。
そこで言われている適性数の前提となる場所(自然保護区)とは、
つまりはニンゲンが勝手に決めた囲い地にすぎないのだから、
ゾウにしてみたら余計なお世話、以外の何ものでもない。
飼育動物ではない、野生のゾウに対して「間引き」とは
思い上がった物言いでしかない。
>アフリカ南部の地域には約30万頭のゾウが生息しているとされ
とあるが、これもニンゲンによる象牙目当ての密猟などで散々減って、
ようやく回復しつつある数字だよな。
この件、読売や日経、CNNなどでも報道はされていたが、 ※
それらを含めて見てみても、一応対外的には
象牙の話は持ち出してはいないようだ。
けれども。
果たしてそれが守れるのかどうかも怪しいものだ。
サバンナに朽ちるに任せるよりも、売れるものなら象牙も売って、
さらにハンティング大好きな輩にその許可証を与えてやれば
(もちろんそこでは許可証発行手数料なんかをドカンと、だな)
そこでまた一儲けできるよな、これ。
法的な問題もあるからきっとこういう話は対外的にはほとんど出ないであろう
けれども、その手の動きはあると思う。
もちろん象牙に関して言えば、買う方がより性質が悪いと思うが
(需要がなければ誰も売れないものを売ることはないのだから)。
象牙製品はいわずもがなだけれども、
南ア製品そのものも暫く買う気にはなれねーよな、これは。
.
... 続きを読む
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登録日:2008年 02月 27日 23:58:56
単なる企業の宣伝だろ、これ
【2月25日 AFP】(写真追加)英航空大手ヴァージンアトランティック航空(Virgin Atlantic Airways)は24日、バイオ燃料を一部使用した旅客機のテスト飛行を行った。
≫続きを読む…
(c)AFP
この件はとりあえずこれとセットで読むといいと思う。
2月8日 AFPBB
バイオ燃料生産目的の土地開墾で温暖化が加速、研究発表
◆ ◆ ◆
何故
「バイオ」由来の燃料だと二酸化炭素の排出が抑制されると見なされるのか。
その答えは、そのバイオ、
つまり生物的組織が、
成長する過程において二酸化炭素を吸収して成長した、
その部分を「プラスマイナスゼロと見なしましょうね」という
取り決めをしたからである。
植物の場合であれば、二酸化炭素を吸収して成長する。
その吸収された分が、燃料となったときに出てきているだけだ、
という「解釈」である。
◆ ◆ ◆
ただし。
植物であれば、その栽培をするために
開墾したり肥料や農薬をまいたりする必要性もあるし、
そうなれば当然その分のエネルギーがかかる。
さらに。
収穫、そして、燃料として製造する過程でも
またエネルギーが発生する。
そう、そこの部分では二酸化炭素は排出されるが、
その分は吸収された二酸化炭素の中にカウントされていない。
それらも含めてトータルでの二酸化炭素の排出と吸収をカウントすると、
モノによっては温室効果ガスの抑制にもなる、
けれどもそうじゃないものもあるよ、
というのが現状だろう。
◆ ◆ ◆
それと、この「解釈」「みなし」には重要な視点の欠落がある。
まずは、
ここで考えられている環境負荷の対象が、二酸化炭素だけである
ということ。
温室効果ガスは別に二酸化炭素だけではない。
メタンガスや各種フロンなども、地球温暖化に加担している物質で、
それぞれノ物質においてもまたそれぞれの対策が必要となる。
ちなみに京都議定書では
メタン、亜酸化窒素(N20)、ハイドロフルオロカーボン(HFC)、
パーフルオロカーボン(PFC)、六フッ化硫黄
の6つの温室効果ガスが排出削減の対象である。
それだけではない。
地球の環境悪化を考えた場合、
負荷の原因は何も地球温暖化だけが問題なのではない。
もちろんこれは大きい問題ではあるのだが、
そのほかさまざまな環境破壊の問題があることも、
それらがニンゲンの活動にかかっていることも
忘れてはならない。
たとえば、
原生林を開発してトウモロコシなり大豆なりアブラヤシなりのプランテーション
を造れば、
いくら二酸化炭素の吸収源を生産しているとはいえ
原生林に生きていた生物種にすんげー悪い影響を与えているのは当然のこと。
プランテーションの造園で
ゾウやサイやオランウータンのような動物の棲み処がなくなり絶滅の危機にある、
という話はこれまでこのブログでも何度も取り上げてきたし ※2
AFPですら何度か報道してきている。
(過去記事関係は左のタグで
「絶滅危惧種」「森林」「資源・エネルギー」あたりで見て欲しい)
また、バイオ燃料といっても、その由来する生物によっては
文字通り ピンきり だ。
バイオ燃料の原料と見なされているものの中には、
トウモロコシやアブラヤシのように大量生産と大量消費を前提に
遠方で作って運んでくる、という仕組みのものもあれば、
逆に近県の間伐材を燃料に使うといったような
そういうルートとは別の仕組みを持つバイオのものもある。
◆ ◆ ◆
ま、バイオ燃料を使うことについて、
「誰か」から「それがエコになる」と言われて丸呑みするのは
あまりにも考えが浅すぎる。
てか、「誰が」それを言っているのか、
もうちょっと気にした方がいいんじゃねーか、と思うんだが。
バイオエタノール用のトウモロコシ関係で言えば、
種苗会社がえらく株価を上げたという話は日経にも出ていたし。
(一方で、近県の間伐材で木質バイオマスやったって
どこの株価も変動しないから
話題にするのはほん一部の人びとだけになる、という構造があるわけだ)
大きな開発やって大量にこさえて大量に流通させれば、
そのときにどんなにエネルギーを使っていようとも
儲かるヤツは出ているから、まあ、
「ここの部分がありますからわが社はこーんなにエコですよー!」
と広告的に使うヤツは使うよな、と。
てか、自分がその関係者だったならそうするけどな。
この飛行機会社の話に関しては、まあ
石油の代替燃料の話もいいんだが、飛ばす量を減らす方がもっとエコでっせ
てな提案をしてみたいと思う。
必要な旅行を止めろとまでは言わないけれども、
無闇に飛行機を使わなくてもいいケースはそれを控える方が、
確実に二酸化炭素の排出を減らせるのは確かなことなのだから。
それと、細かい部分なんだが、
>使用されたバイオ燃料はババス油とココナツ油を混合した燃料
とあるが、不勉強すまんがババス油がよくわからないのと、
あとこれココナツ油なのか。ヤシ油じゃなくて。 ※1
ヤシ油はココナツ油とちゃうで。
ちなみに上の2月8日のAFPの写真はアブラヤシのプランテーションだから、
ココナツ油ではない。
アブラヤシの油・ヤシ油もまた化粧品などにも使われているのは
ココナツ油と一緒。
※1:読売の記事なんかもココナツと言っていたから、おそらく現場の記者が間違えていなければココナツなんだろうけれども。
※2:
関連する当ブログの過去記事のうち、とりあえず幾つかのリンクを
1月23日 ペンギンとトウモロコシ
2007年
12月19日 金持ちはどこでも皆 同じことを言う
12月 5日 森を潰して油をつくる、というハナシ
11月30日 ごみ発電やナタネ油の車も、バイオマス・エネルギーだぜ
9月17日 まさかと思うけど、アブラヤシとココヤシを取り違えていないよな?
.
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登録日:2008年 02月 26日 23:39:38
木さえ植えれば何でもエコか?
【2月21日 AFP】スロバキアの首都ブラチスラバ(Bratislava)で20日、湖を泳ぐハクチョウの姿が見られた。(c)AFP
写真はぜんぜんお題とは無関係のハクチョウのアップ。
まるでpya! さんの写真のようにオモロイ。
さて。
今日取り上げたいのは、先月の報道にあったこの件について。
1月25日 日経エコロミー
偽装したパルプ分を植林――環境省、古紙対策で検討
http://eco.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=2008012802813n2
まあ、内容はだいたい見出しの通りなんだけれども、こんなこと言ってる。
>偽装を行った製紙メーカーに対し、古紙と偽って配合した新しいパルプの量に相当する植林を求めるなどの対応策について検討を始めた。(以下略)
(※:記事本文は<続きを読む>に収納)
例の古紙配合率の偽装問題、
その落とし前を、「植林」で埋め合わせさせよう、というアイデア。
なのだが。
当ブログとしての問題提起は、お題にも上げたとおり。
と、いうか、まあこれまでも何度か話題にしてきているが。
それにしても、
ニホンジンって、植林というか、「園芸」が好き過ぎ。
エコ対策としてすぐに植林をしたがるという発想の、その根っこのどっかには、
この園芸好きの発想が入り込んでいるような気がしてならない。
木さえ植えれば環境配慮になる、というのもまた非常に乱暴な話で、
この環境省の言う「植林」がどこの土地で、どのような樹種を植林し、
それを誰が管理するのかというところまで具体的に考えていかなないと、
木を植えた、しかし森は死んだ、
ということが起こらないとも限らない。
たとえば今ニホンの国土の67.4%が森林であり、
そのうちの4割が人工林なのだが、
その4割を占める人工林の多くには満足な人手が入っていない。 ※1
つまり植えっぱなしで面倒をみていないことから、
ニホンの山林は荒れている、死んだ森が累々と広がっている、
というふうにさえ言われている。
自分のところの森の面倒も満足に見られないような国のニンゲンが、
さらに何を植林しようというのだろう。
多くの場合、
人工林というものは、最初に人為によって植えた以上、
その後もある程度はきちんと面倒をみないと
その地の環境を悪化させる危険性の方がずっと高い。
(もちろん植林の仕方、森の作り方にもよるが、
基本は「木の畑」のようなもんと考えた方がまだ間違う可能性が少ない)
ちなみに、ニホンの人工林は製紙原料には向かない樹種がメインだから、
この問題(製紙会社の偽装問題)に対する贖罪行動の対象としては
不向きであることは指摘しておく。
(ニホンの人工林問題は紙の問題と分けて考えるべきこと、という意味)
で、ハナシを元に戻すと、
製紙会社の偽装の贖罪としての植林って、
いったいどういう植林を考えているんだろうか。
別に、世界中すべての植林が悪いというような極端な話をする気はさらさらないが、
中には産業植林をいかにも環境配慮のものだといい含めている例が
あるのも事実。
製紙原料ではないが、ヤシ油を採るためのアブラヤシプランテーションなどは、
その分かりやすい例だ。
(とりあえず過去記事のこの例なんかを参考に;
オランウータンが絶滅しても、わたしは二酸化炭素の排出量を減らしたいんです)
製紙会社がかかわってきた場合、
さらに製紙原料になる樹種を、というような選択になる可能性を
どこまで無視できるのか。
たとえばインドネシアなどでは、上記のアブラヤシのほかに
そうした製紙原料向けの樹種の植林のハナシも聞くし、
あとはタスマニア(オーストラリア)での移入種・外来種となるユーカリの植林なども
報告されている。
まあ、環境省が上手く手綱を操ってくれるのであれば
ここまで露骨な産業植林とはならないだろう、とは思うのだが、
贖罪行動の前に、どのような原因でこのような事態(=偽装)が起こったのか、
という部分の解明すらまだおぼつかない状態であるということを
忘れてもらっちゃー困る。
2月22日 毎日
再生紙偽装:「調査は不十分」環境相が批判
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080222k0000e040032000c.html
贖罪行動の前に、再発防止と適正な流通(含む適正な生産)の回復、
責任者の処罰といったものの方が先だろう。
もともとの発端が、
古紙の高騰と品薄による入手の難しさだとか、技術面での課題だとか、
そういう部分に因るものが大きかったと考えられている以上は。
てか、やっぱり結論が
「ニホンジンは園芸が好きなんだよな」というオチでいいのか、これ。
(↑たぶんちがう)
※1:森林問題の基礎知識の参考になるサイト。実はこの原稿、自分の仕事(照。
http://www.nou-taiken.net/atoz/agriculture/index.htm
ちなみに元となるデータ類はすべて『森林白書』ほか、ニホン政府の正式な統計データから起こしている。
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登録日:2008年 02月 24日 23:56:57
どいつもこいつも的を外しやがって(笑
【2月14日 AFP】(写真追加)1973年に行われた、中国の毛沢東(Mao Zedong)国家主席(故人)とヘンリー・キッシンジャー(Henry Kissinger)米大統領補佐官(当時)の会談で、毛主席が米国に1000万人の中国人女性を送ると冗談めかして語っていたことがわかった。
≫続きを読む…
(c)AFP/P
毛老人といい、
この写真テキストの日本語見出しのつけかたといい、
なんかピントがずれているというかなんというか。
こうした発言が出てくる背景として、
この時代の中国の価値観として女性を人間扱いしないのは標準的だったのか、
あるいは毛沢東の個人的な感性として女性蔑視が標準装備だったのかは、
中国に詳しくない自分にはなんとも言いようが無いが。 ※1
でも、民衆の中の意識としてそうだったのか
指導者がそういう考え方だったからなのか、
そんなことを自分が理解するしないはさておき、
現在の中国の男女比のいびつさ(と、男性の結婚難)ということと、
その発想とが、
根っこの部分でつながっているのは確か。
これとか。
2007年1月23日AFPBB
2030年には男性30万人が余剰?「1人っ子政策」で男女差開く - 中国
あるいはこれとか。
2007年8月26日 ADPBB
性別選択の中絶に罰則規定、中国
AFP以外にも、これだとか。
2月20日 Record China
「男性過多」で性犯罪・人身売買・ポルノ爆発は必至!?2033年に人口15億人―中国
◆ ◆ ◆
実はこの毛沢東発言の件、報道が幾つかあったんだが、
他はこんな感じ。
2月13日 スポニチ
毛沢東「中国は女性は余っている…」
2月13日 共同通信
女性1000万人を米国に 毛沢東が35年前、米高官に冗談
テキストだけを見ると
表題写真に取り上げたAFPのが一番詳しいのだけれども、
見出しのつけ方がどうもピントを外しているというか。
この中では一番「スポニチ」の見出しが
21世紀の現在の価値観に近いものではないのか、と思う。
(少なくとも、ニホンの媒体という意味では)
なんかどうも、AFPの見出しはイマイチ内容が分かりづらいし、
的を外している感じがして、
実はそこに一番違和感を感じていたりする。
「秘策」などではなく、
老人が偏見を垂れ流していたね、うんうん、
という内容なんだから。
現在の価値基準を過去に当てはめるな云々の話はあるにしても、
70年代でこれが当然ということは流石にないだろう。
これまでこの議事録が外に出なかったことや、
キッシンジャーの「空気読めよ、コイツ」といいたげなリアクション
(AFPのテキストに基づけば)
からしてみても。
もっともAFPの場合、
他の記事も総じて(邦題の)見出しのつけ方にイマイチの場合が多いので、
これもまあそのひとつなだけかもしれないが。
※:スポニチと共同のテキストは<続きを読む>に収納。
※1:纏足だとか、中国の女性の扱いの酷さについては過去からいろいろとハナシがあることだから、70年代の中国の世相としてもやっぱこの程度なのかもしれないな、と。その意味では毛沢東は民衆のレベルに合った為政者だったのかな、という気が。
.
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登録日:2008年 02月 23日 23:55:32
弁護士から華麗に転身
【2月20日 AFP】3年前、アルバロ・ニールさんは自転車でスペインを出発した。
≫続きを読む…
(c)AFP
ピエロに。
しかも、すげーカッコいいピエロに。
これはちょっとカッコ良すぎて、太刀打ちできない。
こうした自転車でニホン一周、世界一周、的なことを、
やってみたいよなぁ、と思うことはある。しかも、割としょっちゅう。
でも、夢想することはあっても、実現という面においては
大変たいへん難しい。
そんな、なまじ憧れのある分野だけに、
このニールさんの華麗な転身ぶり、その気持ちを想像すると、
共感しちまうよなぁ、やっぱ。
あくまでも想像だから、現実の二ールさんの思いとは
ズレがあるかもしれないけれども。
でもまあ、これだけ実力に差があると嫉妬するような余裕もないし、
てか、自分、爪の垢を煎じて飲まさせていただきます、状態だ。
本物の自転車乗りって、こういうことをいうんだぜ。きっと。
.
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登録日:2008年 02月 22日 18:54:35
存在自体が矛盾しとる
【2月20日 AFP】日本コカ・コーラ(Coca-Cola Japan Company、CCJC)は19日、都内で新型自動販売機「happiness cafe」と「e-40」を発表した。これらの自動販売機は、LEDを使用してエネルギー消費を抑え、フロンガスを排出しないなど環境面に配慮してある。また、携帯電話決済や電子マネーも使用できるようになるという。同社は今後、1万ユニットを生産し、2020年までに全国に設置する計画だ。(c)AFP
本当に環境に配慮した商売をするのであれば、自動販売機そのものを止めろよ。
これはツッコミ入れずにはいられないというか 何というか。
ま、既にたくさんのツッコミが入ってんだろうけれども。
そもそも、「道路で」「いつでも」「気軽に」もとい「気の向いたときに」
モノが買えるというシステムを維持すること、
小銭を巻き上げるために「いつでもどこでもスタンバってる」その形態そのものが
アンチ・エコなんだよ。
自販機止めたら、相当量の二酸化炭素排出が削減できるぜー。※
京都議定書の目標なんか、楽々クリアーだぜー。
なんか、こーいう己の甘さを科学技術で尻拭いさせるような「エコ対策」ってやつ、
もういい加減止めにしないか。
これはもちろん、売る方だけではなく、買う方の意識の問題としても、また。
※:自販機の消費電力だけじゃなく、ハード製造のために使われるエネルギーも膨大、さらに機械を円滑に活用するため配達に回る車の出すエネルギーもまた膨大。
.
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登録日:2008年 02月 22日 18:08:16
いらない「欲」が多すぎる
【動画】絶滅の危機を脱したシロサイ、クロサイもあとへ続くか?
【2月18日 AFP】アフリカのシロサイは、角を狙う密猟のため、20世紀初頭に絶滅の危機に瀕していた。しかし約10年前からボツワナで保護活動が始まり、同地域ではシロサイの個体数が元の状態に戻りつつある。そして今、もう1つの絶滅が危惧される種、クロサイの保護活動にも期待がかかっている。(c)AFP
<AFP動画ニュース一覧へ>
サイの親子の動画から。
一つ前のエントリではトラ、こちらはシロサイおよびクロサイの保護についてなのだが、
いずれの種も、その数が減った理由を辿ると
ニンゲンの欲望がその危機の原因をかたちづくっている。
欲望といっても、生き死ににかかわるような必要性などがあるわけではない。
虚栄心を満たすための毛皮だとか刀の柄だとか、
あるいはプラシーボ効果でしかない催淫薬(もしくはインポテンツの治療)だとか、
そういうしょーもねーモノのために。
象牙などのように、美的な意味合いのものもある。
何度も当ブログでもエントリを上げてきたとおり、
これはもうそうした「需要」をなくしていくしかない、というのが
根本的な解決への道筋なのだが、
しかしまあ動画の中にもあったように、韓国や華人たちの間では
(ヴェトナムなんかもそうかな)
需要は未だ、といった感じらしい。
サイの刀の柄に至っては、需要が1970年代、80年代に伸びている、
つまりは丁度、既に絶滅の問題が言われていた時代に
そんなことになっているという話すら。
イエメンの成金どもめ。
サイの角、あとは熊の胆なんかも
薬としての効き目はほとんど効果はないわけだし、
あとはそうした事実をもっと広く知らしめることが必要なのだが。
あるいはそれこそ、
こういうわけのわからん漢方薬にこそ
偽装表記をしてだな、
その実際のところでは 絶滅危惧種の体の一部などはぜってーに使っていねぇ、
とだな、してしまったらどないじゃろか。
ま、それは冗談としても。
(まがい物であったとしても、欲望というか需要は減らないしな、それだと)
トラも、サイの角同様に漢方薬などにも使われているし、
先月から今月にかけて、トラの密猟や密輸に関する報道が多い。
下のエントリではさすがに取り上げるのが忍びなかったので流したけれども。
(幾つかは<続きを読む>に収納)
ともあれ、動画はシロサイ、クロサイそれぞれの保護政策が
順調にいきつつあるという話。
こうした動きを伸ばしていくためにも、
そうした需要というか欲望の芽を摘み取るとともに、
このようないい取り組みには適切な評価をしていくこともまた必要だろう、
ということで。
.
... 続きを読む
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登録日:2008年 02月 21日 22:07:40
トラ、森に帰る
【2月20日 AFP】インド・コルカタ(Kolkata)の南150キロにある世界最大のマングローブ林「サンダーバンズ(Sunderbans)」で19日、森林当局によって保護されていたトラが森に帰された。このトラは、サンダーバーンズ奥地の住民の投石などによりけがをさせられたため、保護されていた。(c)AFP
弾けんばかりの躍動感、いのちの鼓動が溢れる一枚。
これ、拡大表示してみるとすげーいい。他の写真もすげーいい。
どれだけのスピードで走り去ったのか、とにかく大層速そうな走り。
解き放たれた自由への喜びが、生きようという強い意志が
体全体に漲っているのがよく分かる。
保護してくれた人びと、医療を施してくれた人びと、
本当にありがとう。
どうか、その志にいつまでも天の恵みがあらんことを。
そして、トラよ。
どうか、どうか生き延びてくれ。
天寿を全うしてくれ。
.
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登録日:2008年 02月 21日 00:13:06
- プロフィール
- 山猫通信社 篠宮
- 山猫通信社
- カメでも読める のてのて環境ニュースクリップ
- このメモは猫のヒゲ
- ◆環境カウンセラー兼フリーランスのライター・編集業の「山猫通信社」については、上のHPをぽちっとどうぞ。ブログをみてのご連絡は、sorano_ki@yahoo.co.jpへ。
◆屋号の「山猫」は宮沢賢治から。大阪に長くいたので時々関西弁が混ざることあり。
◆07年3月、ブログタイトルを一部変更。今後も、カメだけでなく、ワニやラクダやトカゲからも いろいろと学べるもんだろうと思いつつ、のてのてと更新中。
◆トラックバック、どうも故障中の模様(早く直してくれAFP)。
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