オランの帰還

密輸入のオランウータン48頭、インドネシアに返還へ - タイ

【バンコク/タイ 21日 AFP】首都バンコク(Bangkok)西部のラチャブリ県(Ratchaburi)にあるKhao Pratap Chang自然保護区で21日、インドネシアから密輸入されていたオランウータンを帰国させる作業が進められた。バンコクの動物園で2年間飼われていた48頭のオランウータンは、帰国後、野生動物専門家の手によってジャングルに帰される。写真は同日、自然保護区職員の手でオリに入れられるオランウータン(c)AFP/PORNCHAI KITTIWONGSAKUL

AFPBB News


以前も取り上げた
http://www.actiblog.com/yamaneko/5418
の件かと。

このオランたちが帰国を予定していた9月の頃に、
タイではクーデターが起こり、
またインドネシア側では森林火災などで受け入れ態勢が遅れ、
帰国の段取りを組むのが結構長引いたが、
ともあれこの48頭に関しては本当に帰国が実現した。
(遅れた間の報道は こちら・毎日10月20日

この帰還に関してもう少し詳しいCNNのニュース(11月22日)によれば、
既にインドネシアに到着しているとのこと。
このCNNの報道では、
タイにいたときの虐待の様子にもちょいとばかり触れている。
気をつけていないと見落としてしまいそうな、小さな記載だが。
(他の報道はもっと簡単なので、今回リンクは省略)

もともとの密輸の数が115頭ということから、
残る67頭がどうなっているのかが結構気がかりではあるのだが、
まずはこの48頭の無事を喜びたい。

もう一つの心配は、
還るべき森がちゃんと残っているのかどうか、ということなのだが、
その話については、また稿を改めて取り上げる。

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登録日:2006年 11月 24日 00:15:35

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