おうちに着くまでが遠足です
世界初タスマン海カヤック横断挑戦、子供たち支援も - オーストラリア
【シドニー/オーストラリア 7日 AFP】オーストラリアの冒険家2人が、成功すれば史上初となる、カヤックによるタスマン海(Tasman Sea)横断に挑戦する。
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(c)AFP/Torsten BLACKWOOD
AFPでは数少ない、カヤックの話題、
しかもスポーツではなく冒険だ。
元パドラーとしては、単純に嬉しい。
そうは言っても、
重さが1トン(まあ装備全部入れてだろうが)ということや、
この形状(寝そべられるんだぜ)を見ていると、
なんか自分の知っている「カヤック」の概念から
だいぶブっ飛んでいると言おうか。
これも一応カヤックに分類される艇なんだな、としみじみ。
ロールは絶対にできない形状だし。※1
沈脱しても艇を起こせないしなぁ、というか
そもそも沈をさせたら絶対にあかん形状だよな、これ、
などとあれこれ考えてしまう。
操舵の付き方など、艇の全体図なんかも見たい艇だ。
しかも外洋2200キロ、1日40キロ強を漕ぐとなると、
20代の若者2人の腕力であっても
「これだけ重い艇でようやるなぁ~」と。
遠目では分からないが、恐らく相当鍛えているだろうと想像する。
チャリティでなくてもスポンサーがぎょうさんつきそうな、
なかなかガッツのある話である。
ふざけたタイトルをつけたが、いい旅を、期待。
どうか、無事で帰ってくるように。
追伸:もう8日なので、年明けの挨拶は省略の方向で。
そんなこんなで今年もぼちぼちエントリ上げていきますので、
宜しく。
※1 ロール(エスキモーロール):オープンタイプのカヌーと違って、腰で蓋をする(人と艇が一体型の)カヤックであれば、艇に水が(ほとんど)入らないので、転覆したとしても水中でくるりん、と回って起き上がる=元の姿勢に戻ることも可能。相応の技術がいる。
ちなみに「沈脱」とは、転覆した場合、一度脱出して態勢を立て直すこと。腰の蓋を外して艇と自分を離し、転覆した艇を起こし、自分が艇の上へと這い上がる……のは、書くだけなら簡単だがやるとなるとかなり体力を消耗する。
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登録日:2007年 01月 08日 20:48:06
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