事実はどっち?

「化石ハンター」農民、増加中 - 中国

【富源/中国 23日 AFP】中国の農村部では、農作業の合間に地中の化石を探しあてて掘り出し、科学者たちに売ることで生計の足しにする「化石ハンター」農民が増えている。

 中国は多くの化石を含む地層を有することで知られ、白亜紀前期の鳥類型獣脚竜「ミクロラプロル・グイ」(Microraptor gui)も、中国北部で羽毛の保存状態の良いまま発見されている。

 写真は22日、雲南(Yunnan)省富源(Fuyuan)の村の近くで自らが掘り出した化石を眺める農民。周辺の丘陵では2000年以降、「貴州龍(Guizhou Dragon)」の化石を探すブームとなっている。(c)AFP

AFPBB News


竜の化石、カッコエエ、でクリップしていたら、
写真に関連して別の視点を示すニュースを発見。 ※
1月20日のRecord Chinaより。

AFPの報道内容だと、
農民たちの副収入が増えたし まあええのんとちゃう?
というニュアンス。
一方のRecord Chinaでは、ほぼ同じ写真を使って
(アングルが違うが同じ人と同じ化石が写っている)
貴重な化石が盗掘にさらされている&労働搾取もあるでよ、
という話で記事化されている。

AFPでは、買い取りをしているのは科学者だと言い、
Record Chinaでは国内外の不法業者が盗掘を行わせている
という。

この2つの記事、見方はかなり割れているんだが。

本当はどっちの(科学者か不法業者か)買い取りが多いのか、
その比率はどのくらいの差があるのか、
また雲南の化石の学術的な研究がどのくらい進んでいて、
今後の研究がどの程度必要とされているのか。
考える鍵は、この辺りにあるんだろうが。

しかし、ヒトの強欲さということを考えると、
金銭が絡んでいるという部分に引っかかるというか、
どうも怪しい方の方々に仕切られているような気がするんだが。

どうなんだろう。


あと、本文に「ミクロラプロル・グイ」とあるのは、
「ミクロラプトル・グイ」だと思う。
綴りからしても。


<続きを読む>にRecord Chinaの記事全文を紹介。
.
.

※:Record Chinaの記事本文は以下の通り。
盗掘にさらされる恐竜の化石―雲南省曲靖市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070120-00000003-rcdc-cn
2007年1月19日、雲南省曲靖市富源県にある恐竜の化石採掘地が、大規模な盗掘にさらされている。
2000年3月、約2億年前のケイチョウサウルスの化石がここから発見され、雲南省曲靖(チュージン)市文物管理所の調査により高い価値があると認められた。
富源県人民政府はこれを受けて同年6月にこの化石採掘地を文化保護遺跡に認定したが、その後今日に至るまで現実的な保護対策は取られていない。
このため、国内外の不法業者がここを訪れ、現地の村民を雇って大規模な発掘を行なわせている。現地で5000元(約7万5000円)の化石も他の場所では60万元(約900万円)の値がつくと言われ、こうした盗掘は後を絶たない。
ケイチョウサウルス(貴州竜)は、恐竜が誕生した頃の三畳紀中期(約2億4000万~2億3000万年前)の地層から発見される古い恐竜。中国の貴州省が主な産地として知られている。首と尾が長く、手足の指は海での生活に適応したヒレ状になっている。体長30cmに満たない小さな固体が多く、コレクションにはうってつけだ。
最終更新:1月20日10時57分

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登録日:2007年 01月 26日 22:48:15

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