アリクイの学習能力

アリクイの赤ちゃんをお披露目 - 東京

【東京 13日 AFP】東京のサンシャイン国際水族館で13日、ミナミコアリクイの赤ちゃんが一般公開を前に報道陣にお披露目された。国内の動物園でミナミコアリクイが生まれたのは初めて。写真は、オレンジを食べる3か月の赤ちゃんアリクイ。(c)AFP/YOSHIKAZU TSUNO

AFPBB News


こちら↓はもっと可愛い写真
http://www.afpbb.com/index.php?module=DetailArticle&action=Index&article_id=393090

どっかのTVニュースでもやっていた、
引き戸を開けるアリクイ「タエ」に子どもが生まれた、という話。

タエは、ニホンに10頭ほどしかいない、ミナミコアリクイ。
その出産ということで、まずはめでたい。

昨年脱走騒ぎを起こしたことで発覚した「タエ」のこの能力。
飼育員の動作から引き戸を開けることに気づいた(?たぶん)という
ミナミコアリクイの知能の高さにも驚かされるが、
タエの持つ引き戸を開ける技が、
果たして子アリクイにも伝わるかどうか、も
さらに興味深い。
(飼育員さんは絶対阻止の構えだろうが・笑)

種子島のニホンザルのイモ洗いも同様の事例だが、
ある個体が学習などを経て後天的に身につけた技術や習慣を
次の世代が学んで身につけるということは、
哺乳類の場合、どのくらいの確率であるのか。
また、種によって、その差はどのくらいの開きがあるのか。

野生だとなかなか分からないことも
飼育下だと明らかにしやすい、ということで
このミナミコアリクイ親子の今後に注目。

カテゴリー[ 動物のてのて系 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2006年 03月 15日 23:01:59

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

カレンダー
< 2006年 03月 >



1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
山猫通信社 篠宮
山猫通信社
カメでも読める のてのて環境ニュースクリップ
このメモは猫のヒゲ
◆環境カウンセラー兼フリーランスのライター・編集業の「山猫通信社」については、上のHPをぽちっとどうぞ。ブログをみてのご連絡は、sorano_ki@yahoo.co.jpへ。
◆屋号の「山猫」は宮沢賢治から。大阪に長くいたので時々関西弁が混ざることあり。
◆07年3月、ブログタイトルを一部変更。今後も、カメだけでなく、ワニやラクダやトカゲからも いろいろと学べるもんだろうと思いつつ、のてのてと更新中。
◆トラックバック、どうも故障中の模様(早く直してくれAFP)。
最近のコメント
[06/30] 食うは一時の欲、食わぬは一生の快 管理人(山猫通信社)
[06/27] 食うは一時の欲、食わぬは一生の快 kkneko
[06/27] 食うは一時の欲、食わぬは一生の快 kkneko
[05/29] ホッキョクグマは野生のクマ 管理人(山猫通信社)
[05/28] ホッキョクグマは野生のクマ あるる
[04/07] オーストラリアのアジアゾウと森林 管理人(山猫通信社)
[04/05] オーストラリアのアジアゾウと森林 うえ
[02/12] これはいい記事。 管理人(山猫通信社)
[12/19] 発見、即、絶滅危惧指定、とならないように 管理人(山猫通信社)
[10/05] なんかちょっと本質からビミョ~にズレている(ような気がする) 管理人(山猫通信社)
最近のトラックバック
検索