エコかどうかはわからない

小さな電気自動車、通勤などに力を発揮

【10月7日 AFP】米オハイオ(Ohio)州に本拠を置くMeyers Motorsでは、1人乗りの3輪電気自動車NmG Personal Electric Vehicle(NmGは『No More Gas』の略)を販売している。この車は、単独で動くことの多い日々の通勤や近所の用事などで実用性を発揮する。とはいえ最高時速120キロの性能もあわせ持ち、米国内の高速道路での走行も可能だ。ただ、1回の充電で最長約48キロしか走行できず、同乗者とドライブを楽しむこともできないため、これまでの総販売台数は35台と、サイズと同様に少し控えめだ。(c)AFP

AFPBB News


一見するとエコっぽい記事だが、その実な~んの裏づけも取れていない例。
まあ、掲載が経済欄だから、宣伝がらみというか、
そういう含みがあるのかもしれない。


この車、特長は
>単独で動くことの多い日々の通勤や近所の用事などで実用性を発揮する
とあるので、要は
 機動性とか交通渋滞対策とか、そういう長所があるよ
ということなんだろうと思う。
文言には、一言もエコがらみの記載はない。

ニホンだと、電気自動車=エコ、と単純化されることがままあるが、
その電気自動車がエコなのかどうかは、
使用している電力がどのようにつくられているのかを考えないと
判断のしようがない。
もしもダーティな発電に基づく電力を使用していたら、
とてもではないがエコとは呼べないだろう。

また、新規に車をつくるとなると、
その製造にかかるエネルギーはどないなっとるねん、ということも
換算してみないことには何とも言えない
(いわゆる、ライフサイクルアセスメントの考え方で)。
さらに、既存の車の廃棄時のエネルギーも、勘定に入れる必要がある。


それより何より、
根本的に、その地域における車以外の交通システムの整備はどうなっとるのか、
という視点が必要だろう。

対象となる地域の状況にもよるが、
それなりに公共交通機関が整備されているのであれば、
 車に乗るより電車乗れ
の一言で片付くかもしれないし。
(地理条件・人的条件にもよるが、車に乗るより自転車に乗れ、でもいいと思う)

.

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登録日:2007年 10月 14日 00:58:30

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