エネルギーだけではなく「開発」という角度からも見てみるといいかも

米国のエタノール生産用トウモロコシ増産、メキシコ湾の海洋生物に悪影響 研究報告

【3月11日 AFP】米国がトウモロコシを原料としたエタノール生産を計画通り増やすと、メキシコ湾(Gulf of Mexico)の海洋生物に環境的「災害」をもたらす。
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(c)AFP

AFPBB News


ちょっと時間がないので、手短に(すまん)。

この写真の件、よーーく読めば分かるかと思うのだが、
問題はバイオエタノール云々ではなく、
バイオエタノールの生産のために畑を広げることで、
化学肥料による水汚染が引き起こされ、
それが海洋汚染にまでなる、ということを言っているわけだ。

おそらく、化学肥料による汚染だけではなく、
流出する土壌や農薬などの汚染も
水資源や海洋の環境破壊に拍車をかけていることだろう。

それと、農地にされる前のその土地の生態系がどうだったのかを考えると、
何気に頭が痛い。
森林や、そこに棲んでいた動物たちのことを思うと。


と、このように、つまりはこれ
農地開発という観点も必要なハナシではないかと思う。

もちろん、その要因としては、バイオエタノールが欲しい、という
身勝手(←たぶん)な需要があるのだけれども。


こうした、石油エネルギーの代わりを○○で代用しよう、のようなハナシは
その分を何かにしわ寄せをしているわけだから、いずれは破綻する。
と、いう話は何度かしてきているので、繰り返すのもナンだが、※
エネルギーの消費とか温暖化対策とかを考えるのであれば、
代替品だけに頼らずに出す方も抑えろ、ということを
もっと真剣にやっていくしかないと思う。

もう、腹を括るしかないところまで、わたし・たちは来てしまっているのだ。
きっと。

※すまんが、このブログの過去記事で何度も取り上げているので、左タグの「資源・エネルギー」あたりをクリックしていただけると幸い。

.

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登録日:2008年 03月 12日 23:15:08

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