中国のアジアゾウ、続報

ヘロイン中毒のゾウ、リハビリ終えるも野生に戻れず

【10月21日 AFP】密輸業者にヘロイン入りのバナナを与えられ麻薬中毒となっていた4歳のアジアゾウが、3年間のリハビリを終了し、前月ふるさとの雲南(Yunnan)省の野生動物公園に戻された。
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(c)AFP

AFPBB News


続報といっても、エントリ更新が遅れていたため、ちょっと間が。

9月27日のエントリで取り上げた写真
 09月08日 ヘロイン中毒のゾウ、3年間のリハビリで回復
の続報。


無事回復したものの、野生復帰はならず、という結論になったとのこと。

それはまあ、
保護されるまでに使役なり飼育なりの期間も(長いか短いかはわからんが)
あったことだろうし、
そう考えると野生に帰るのが難しかったのも予想の範疇ではあったろう、と。

関係者の目標としてはもちろんそこんところが目的ではあったろうが、
それでも無事生かしてくれただけでも
これは成功の部類に入れてもいいんじゃなかろうか。

気になるのは、保護されたのがこの1頭だけではなく、
他にも3頭いたという点。
この4頭以外にも、こんな酷い目に合わされているゾウたちがいるであろうことは
間違いがなさそうだ。
(ここで確認できているのも、ゾウたちの保護であり、
決して犯人の逮捕や処罰ではない)

遠く離れたニホンに住む自分からしたら、犯罪人の処罰を強く求める、と
こうやって電脳空間で言い続けるしかないというのが、
なんとも歯がゆいところでもあるんだが。
(とりあえず、そうした輩が地獄に落ちるよう、強く強く祈っておくことにしよう)


ともあれ、
回復まで3年間努力を重ねてくださった海南島の野生動物保護センターには、
ほんとうにありがとう、と。
これからも飼育を続ける雲南省の野生動物公園としては、
いろいろな困難があるのかもしれないけれども、応援しているし、頑張って欲しい、と。

そしてゾウたちよ、どうかこれからは、無事で。

.

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登録日:2008年 10月 26日 22:57:47

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