2006年 02月 21日
Jyunichirou Koizumi
彼はなぞかけが得意だ
彼の発言は当事者以外の全ての人々へも
問いを投げかける
むしろ後者のほうへ重きを置く
彼は答弁をしている相手以外の
誰かに訴えているような時がある
そうして目の前の相手は怒るだろうが
構わない
何故か 実はビジョンがあり
実は信念があるとしても
その実 実るかは
ある人々やある人々だけじゃなく
我々にもあなたにも
考えなければならないとこだと
両極の側の人々に訴える
彼の心の内を半分も知り得ないだろう
そうして彼は表舞台から去る
そのことを少し残念に思う
本音が聞き出したくとも
なかなか引き出せない
姿勢すら見えにくい
何故か
一方ともう一方の調整を常に推し量っている
そのどちらともつかない場所に本当は居たいと願っているかのようだ
彼は常に心に感じるものを求めている
むしろそれだけか?
彼は政治をしただろうか
もしもしてないと感ずるなら
うまくやったもんだ
なぞはかけられたまま
なぞを解こうとしなければ
彼のことは知りえないだろう
そうして理解というものの
困難さについてなぞをかける
ある5年間
なぞをかけつづけた政治家がいた
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登録日:2006年 02月 21日 00:00:00
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