2006年 07月
戦争という名の狩
<イスラエル軍進攻>レバノン南部から一部引き揚げ - イスラエル
【アビビム/イスラエル 29日 AFP】イスラエル軍の部隊数百人は29日明け方、レバノン南部の町ビントジュベイル(Bint Jbeil)での7日間に及んだ激しい戦闘を終え、イスラエル領内に帰還した。作戦部隊の軍司令官はビントジュベイルでの戦いを「歴史的な戦闘」と表した。写真は29日、レバノン国境に近いイスラエル北部のアビビム(Avivim)で、レバノン領内から帰還し、部隊の秘書官と抱き合うイスラエルの空挺部隊兵士。(c)AFP/MENAHEM KAHANA
大事な人を
この戦争で守れると信じ
自分の命を守り抜くことを
見ず知らずの人々の命を奪うことで
試されるのだから
21世紀とも成って
兵器はたいそう立派に使いやすくなったからって
若者の命を
チェスの駒のように使うことに変わりなく
引き金はますます小さく
奪われた命は大きい
戦争という名で
力を振り下ろされた
2006年の虐殺
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登録日:2006年 07月 31日 00:00:00
爆雲
核実験と甲状腺がんの因果関係、立証される - 仏領ポリネシア
【ムルロア環礁/仏領ポリネシア 31日 AFP】研究者によると、1960年代後半に仏が行った太平洋地域での核実験と、仏領ポリネシア(French Polynesia)での高い甲状腺がん発症率との因果関係が立証された。仏は1966年から1974年にかけてポリネシアで約40回の大気圏内核実験を行った。その後は地下核実験に移行した。写真はポリネシアのムルロア環礁(Mururoa)で、仏による核実験の様子。(1970年撮影)(c)AFP
私の名は影
人間共が
好奇心にも開けたもんだから
こうして空へ飛び出した
私の足元で何が起ころうとも
知ったことか
この身があらゆる厄害を撒こうとも
人間様の考え一つさ
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登録日:2006年 07月 31日 00:00:00
高台で観戦するもの達
【モスル/イラク 30日 AFP】北部の都市モスル(Mosul)で30日、パトロール中の警察官を狙った自動車爆弾による自爆事件が起き、警察官1人が死亡、3人が負傷した。内務相は同日、警察内部に違法行為に手を染めている者がいることを認め、捜査を約束した。イラク人の多くは警察に反政府組織の民兵や暗殺部隊が潜入していると考えている。写真は、自爆事件の現場検証をする警察官。(c)AFP/Mujahed MOHAMMED
あちらが騒がしくなって
こうしろどうしろと言う声が皆あっちへ行ったものだから
あちらを制することに利は無しさ
おまけに今じゃ
皆が
「どうか言ってやってくれ」
と言ってくるものだから
憎まれっこもキーマンさ
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登録日:2006年 07月 31日 00:00:00
この傷口をもって戦果とするがいい
<イスラエル軍進攻>イスラエル軍、新兵器使用か - パレスチナ自治区
【ガザ市/パレスチナ自治区 27日 AFP】ガザ(Gaza Strip)地区に5週間近くに及んで攻撃を続け、143人のパレスチナ人の命を奪っているイスラエル軍に、新型兵器を使用しているという非難が上がっている。
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(c)AFP/MAHMUD HAMS
さあ汝
醜い傷口を見よ
これがそなたの欲した戦果か
醜いとは思うまい
英知を積み上げた
成れの果てがその傷跡だと
むしろ誇らしげに
顔を見合わせるのだろう
さあ汝
これが証し
いつまでも生きながらえて
この醜い傷跡を証としようぞ
幾歳月もかけて完成した兵器を
さあ時は来たと
無邪気に開け放った
罪の証しと
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登録日:2006年 07月 30日 00:00:00
円筒の凶器
<イスラエル軍進攻>レバノンへの攻撃を継続、兵士増員 - イスラエル
【イスラエル 28日 AFP】イスラエルは27日、レバノンを攻撃して良いという「青信号」を国際社会から得たと主張し、さらに多くの兵士を召集した。イスラエルは26日、1日の犠牲者としては最大の9人の兵士を失っている。写真は同日、国境沿いでレバノンへの移動砲攻撃に従事するイスラエル兵。(c)AFP/MENAHEM KAHANA
彼の任された人を殺すという作業は
実に単純な作業であった
むしろ我々より
彼はその作業のもたらす
その先を知らないでいることができるのだ
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登録日:2006年 07月 28日 00:00:00
死神の末路
<イスラエル軍進攻>イスラエル、パレチナ、レバノンを巡る主要な出来事 - レバノン
【ベイルート/レバノン 20日 AFP】
2006年6月25日~7月19日現在
6月25日(日)
パレスチナの武装勢力がイスラエルとパレスチナ自治区の境界に設置されたイスラエルの軍事拠点を攻撃し、イスラエル人兵士2人を殺害、1人を拘束。
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(c)AFP/DAVID FURST
彼ら
哀しみの子等が
落とす涙は爆弾だとして
何をそんなに哀しんでいるから
人の人生丸ごと詰まった豊かな国土を
破壊することを
神から許されている
死神たる者
あるいは
神からも見放された
哀しみの子
崩れた瓦礫の下に幼子が
居てもいなくとも
彼らを抑制するものは何だったら
家族まるごとこっぱみじんに
彼ら死を弔う者さえ姿消し
見事抹殺せしめても
死神の烙印がその額に刻まれなくとも
歴史は語り継ぐ
いつか子孫さえ蔑むその行為は
その血さえ
その身から憎まれるようになる
今はいい
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登録日:2006年 07月 24日 03:00:57
戦の奴隷
【バグダッド/イラク 22日 AFP】イラク全土で22日、反政府勢力の奇襲や爆弾攻撃により、少なくともイラク治安部隊の兵士6人と民間人1人が死亡した。警察当局や国防関係者が伝えた。写真は、モスル(Mosul)で4日、米軍のストライカー装甲車に積載した120ミリ迫撃砲から発射された照明弾。(米軍公開)(c)AFP/US ARMY/Sgt. Jeremy T. LOCK
悲惨な死に
一つの言葉を寄せたから
己は何かしているような気になって
言いようの無い痛みから
いつしか目をそらす
その間も
彼らは傷ついているというのに
彼らを蝕んで止まないものが
歩を進めているというのに
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登録日:2006年 07月 23日 00:00:00
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