ある日聞いた

薄い粘膜は傷つきやすいが、夕方には修復されるものだという。
欠片が星になる前に闇が包んでしまったように、薄い粘膜は修復されるらしい。
手替わりが激しいことに不安を抱かせてしまったようだが、
誰もいない浜辺の近くに佇む芝生には、動きの遅いカブトムシの雌のような
カナブンみたいな昆虫が生息する。

夜をいくつも超えて羽を広げる瞬間があった。
距離不安や勝負処でのスピードの違いに愕然とさせられて、
あとは諦めるあけでもなく上位へと流れに乗るだけのような。
手替わりはマイナスだった。
それだけじゃない調子がかなり上向きだという情報があったとしても、
その絶対能力は、その条件で発揮できるのかは別問題なんじゃないかと
思えて仕方がない。
期待をかけられるとそうでもない現実の欠片が結構巷には溢れているのではないか。

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登録日:2007年 10月 28日 15:06:13

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